前回までのお話はコチラからどうぞ
長々と３回に分けて
ピンチの時に意志を強くもつことで
ハイヤーセルフに目覚めていくという
お話をしました。
補足をかねて、おまけの話。
あっち側とこっち側
世界がまっぷたつに二分される、
と言ったのを覚えていますか？
まっぷたつ
とはいえ、境目にいる人たちは
どっちに行くのか、気になりません？
気にならない人は今日はここまでで
このあと噛まれます
気になる人は続きをどうぞ
何があっても揺るがぬ意志で
それぞれが「こっち側」と決めて
生きる世界を選んだとしても
やはりブレる方は一定数いらっしゃいます。
だいたいが、
良心に基づいて勇気ある判断をしたものの
ビビッて他者に振り回されるパターンです。
実にもったいない。
これ、デマに振り回されることだけでなく
日常にも言えることですね。
マスコミの言うことをアタマから信じてる人や
自分の決定に自信をもてない人も、
トイレットペーパーを買い占める人と
そう変わりはないのですよ。
信念をもって買い占める人の方が
まだいいっちゅうか・・・（よくはない
）。
けど、トイレットペーパーを買い占めたものの
そんな自分を恥じる人も中にはいるでしょう。
「え？みんな買わないの？」
って。
それもまた他者の価値判断に乗っただけですが。
だとしても、気づいたなら十分間に合いますよ。
自分さえよければいい、
という考えがどんなに世界を荒ませるかに気づき
きっぱりと過去の自分と決別するならば
もっといいですね
ボーダーラインをうろうろする人は
白にも黒にも転がりやすいです。
ちょっとしたきっかけでどちらにでもいきます。
だから、
助け合い精神を持つ人たちの行動が
ボーダーにいる人の良心を刺激し、呼び起こし、
「その方がいい」と思わせることで
助け合いの世界はより大きくなっていきます。
親切の連鎖。思いやりともいう。
今、これがとても大事だと思うんですよ。
嘘みたいなピンチが到来するたびに
絶望するのか、助け合いの世界を広げるのか、
どっちでもいいなら助け合うでしょ。
文字にすると実に月並みな話。
言い古されていることですよね。
それだけ、多くの人が言い続けてきたことが
いまだに実行されていない証でもあります。
ハイヤーセルフシリーズは
ざくろ個人の考えです。
多少星読みが入っている部分もありますが、
すべては実体験から感じていることです。
ざくろの考えを、
あなたの良心に基づいて、
意志をもって判断してください（←強制？w）
いやいや、
星は示せど強制せず
です(笑)
ざくろ
いつもざくろの庭をご贔屓にしてくださる
リピーターさん専用の特別メニューを
ご用意しました
素早く知りたい！
聴いてほしい！
とにかく喋りたい！
そんなご要望にお応えしての
クイックメニューです。
ぜひご活用ください