スピっぽいタイトル
たまにはいいでしょ(笑)
あの日のことを思い出すと
どうしても重く沈んでしまうけれど、
明るい気持ちで慰霊の祈りを捧げることが
一番の供養ではなかろうかと思う。
今朝、そう感じました。
正直言って、
東北道を北に向かって走るトラックを
思い出すと今でも涙が出るけれど
今年は明るい気持ちでいようと思いました。
で、それと関係ないようなあるような
今日の話。
ハイヤーセルフ
スピっぽいですねー
けどまあこれは特別なものではなく
日常の我らが知っていること、、、
ということも含めたお話。
ハイヤーセルフが初耳の方は
そんな話もあるのね、くらいで
流し読みしてください。
ハイヤーセルフ、高次の天才、
真我、アートマン、、、
呼び方はいろいろありますが、
観察者の視点を持つ自分自身であり
多くは「直感」として感じるものです。
遠い存在ではありません。
自分自身だからね。
私は、「ハイヤーセルフとつながる」
という表現を好みません。
なぜなら、つながると言い表す時点で
つながっていないことを宣言しているから。
ハイヤーセルフと表層自我は
そもそも乖離することなどありません。
自分自身だからね！
ということを一旦置いといて
トイレットペーパーの買い占めを
目の当たりにした人の多くは
ああはなるまいぞ
と感じたことでしょう。
普段ならそんな自分を意識することもなく
必要な分だけ買っていくわけですが、
このような事態になったことで
私はあっち側の人間じゃない！と
はっきりと自覚することができました。
逆に、
こういう時に我先にと買いだめに走る人は
非常事態に我を見失うことを体験をもって
はっきりと自覚したでしょう。
転売して儲けようという人は・・・まあ・・
人に分ける気があるだけマシなのか？(笑)
いやいや、自分のことしか考えてないから
やっぱり「あっち側」なんですよ。
あっち側の人間じゃない！人たちは
あっち側にはいかないことを
己の信念に植え付けたわけですよ。
で、自分たちさえよければいいという
あっち側の人たちからしたら
目ざとく物資を確保できた自分たちは
勝ち組で賢いというどえらい勘違いを
己の信念に植え付けました。
こうして、世界は二手に分かれていくんですね。
まっぷたつ。
どっちの世界に住みたいか、
正常な判断ができる人にとっては自明です。
ここでいう正常とは、それぞれの正常ですから
こっち側もあっち側も
それぞれに「正常な」判断を下して
自分の住む世界を決めたことになります。
この話、長くなりそうなので
何回かに分けますね。
キーワードを置いていきます。
「直感」 「良心」 「意志」
これらを感じてみてください。
そうすると、話がわかりやすくなる・・・
かもしれない(笑)
北からトラックが帰ってくるようになったの
どれくらい経ってからだったかな・・・
ざくろ
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