こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の
イ・キョンミン院長です。
手術後ダウンタイムを取るのに負担が少ない天気になると、普段切開リフトを検討されていた患者様が手術をお受けになるためご来院くださることが多くなっております。
切開リフトを検討されている方々に少しでも役に立てればと思い、僕が執刀した方の6ヶ月間のダウンタイムをご紹介いたします。
手術後1ヶ月目
バイオボンドのピークになっている時期です。
バイオボンドは1~3ヶ月程度がピークであり、だんだん落ち着き消えるようになります。バイオボンドの影響で頬骨から全体的なフェイスラインがデコボコになっており、横幅が広がっています。
手術後3ヶ月目
半側面の写真でのフェイスラインはかなりすっきりしていますが、まだバイオボンドが多く残っているため正面写真での横幅は相変わらず広がっています。
手術後6ヶ月目
3ヶ月目の写真より横幅は減り、フェイスラインがさらにすっきりなっています。
この時期からは今まで増殖していたバイオボンドが段々吸収され、1年目以降からまた引き上がるようになります。
手術ビフォーアフター比較写真です。
正面から見た時バッカルファットが垂れ下がっていた過去と違くフェイスラインがVラインになり、手術を受けた一番のきっかけであったほうれい線も短くなりました。全体的に下に下がっていた皮膚の方向を上に引き上げ、ハリのある輪郭に改善できました。
こちらの患者様は術後3ヶ月目までは効果が無く、失敗したのではないかとたくさんご連絡くださったのですが、最近はご来院されても前後写真を比べ大変満足されてからお帰りになっております。
このように切開リフトは顔のパーツを大幅に変える手術ではなく、老化によって垂れて余った組織を削除し、固定して弛みができる前の姿に戻す手術です。
たまにカウンセリングの時に、お悩みであるシワ1本だけを伸ばすことができるかご質問くださる方々が多いですが、折られた紙や手相のように一回深く刻まれたシワを完璧にきれいに伸ばすことはできません。
シワの改善に最も効果的なのは切開リフトでシワができる原因である余った組織を引き上げてくれるのです。しかし、既にシワが深くできている場合は追加で脂肪移植やフィラーなどの施術が役立つ可能性がございます。
いつも満足できる結果で、回復が完全に終わる日までアフタケアに最善を尽くします。最後までお読みいただきありがとうございます。
ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
訪韓前にLINEにて写真・動画のカウンセリングもできますので、
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