切開リフトで顎下の弛みを改善した症例 | 韓国ビリーフ整形外科 【切開リフト・額リフト・糸リフト】

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ビリーフ整形外科
シム・ウチョル院長です。
 

歳を取ると自然と弛むようになりますが、人によって弛みが目立つ状態はそれぞれ異なります。顔の脂肪が多い場合、厚い頬の脂肪は一緒に下がり、輪郭がデコボコにシワを作りながら弛むこともありますが、脂肪の量が少ないと内部の組織が垂れ始めて顔の重心が下に下がってフェイスラインが崩れたように見えることもございます。

 

本日は首まで弛みができた患者様の切開リフトでお悩みが改善できた症例をご紹介いたします。

 

 

※事実である医学的な見解のため加工していないオリジナル画像です。無断転載禁止

手術前

 

 

正面から見るとUラインに見えて、エラの方にボリュームが溜まっていて、四角く横幅が広がっているような顔の形でした。横顔を見ますと首も垂れて顎下がくっきりしていないです。

シワが多くできていなく、このように全体的に弛みによってボリュームが下に下がっている場合は骨格の問題か組織の弛みか個人の主観的な判断で手術を決定するのではなく、視診と触診を通じた専門医の判断が必要です。

対面してカウンセリングを受けた時、骨格の問題ではなく組織の弛みだと判断され、首までの弛みを改善するために切開リフトを行いました。

 

 

※事実である医学的な見解のため加工していないオリジナル画像です。無断転載禁止

手術後1ヶ月目

 

 

1ヶ月目には手術前より輪郭がすっきりするようになりましたが、腫れとバイオボンドの影響でフェイスラインがまだ少しぼやけて見えます。バイオボンドは遅くできる場合は3~6ヶ月目まで増殖し、こちらは正常的な回復過程であり、一番効果が落ちているように見える時期です。

 

手術後、早めに顔の変化がすぐわかる目・鼻などの手術とは違く、切開リフトは顔の余った組織を削除して引き上げる手術ですのでダウンタイムもより長く、効果もすぐに出ないため不安になりやすいです。

 

しかし、弛んだ組織を削除して弛みができる前の状態に戻す手術は切開リフトが唯一であると言えます。また、遅く回復する場合、回復を早めることができる適切な処置を行っていますのでご心配せずご来院されて処置を受けることがダウンタイムを乗り越えるのに役立ちます。

 

 

※事実である医学的な見解のため加工していないオリジナル画像です。無断転載禁止

手術前・手術後1年6ヶ月目

 

 

1年6ヶ月目の写真を比べて手術の最終的な結果を確認してみると、バイオボンドがほとんど残っていない状態で、不要な余る組織を削除し、余った空間が無いように密着させ引き上げて固定しておいた状態ですので顔の大きさがかなり小さくなり、引き上がったのが確認できます。

下にひどく垂れていた首のシワの角度も上に上がった同時にだいぶ薄くなっています。

 

また、側面を比べてもはっきり違いが分かります。但し、首の周りの弛みが皮膚の弛みではなく、広頚筋が広がって伸びている状態でしたら広頚筋を縫い寄せる顎下筋肉縛りなどの手術が追加で必要な可能性があります。こちらの患者様の場合は触診したとき、広頚筋が広がって伸びている状態ではなかったため顎下の弛んだ組織も切開リフトでリフトアップされすっきりしました。

 

顔の形は骨格の影響が一番大きいですが、老化され変わった顔の形の変化は骨格の問題ではなく組織の弛みが原因であることもあります。そのため、上記のような場合は整形外科専門医と対面し、視診と触診を通じて十分にご相談されてから慎重にお決まりになれれば骨切りなしでお悩みを改善することもできます。

 

 

 

ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
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