本日の映画「フィースト3/最終決戦」 | 小日向イオリーの風車羽音

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おはようございます。本日の映画「フィースト3/最終決戦」
2009年、アメリカのスプラッタホラー映画になります。


モンスターの攻撃が激化する一方で、テキサスの小さな街は壊滅状態と
なり、わずかに生き残った人々は窮地に追い込まれた。
そこへマシンガンで武装したカウボーイが颯爽と現われる。
彼は生存者達をここから脱出させようと宣言をする。


前作の絶望的な終わり方からの続きの話になります。
個人的に救えない話なの?と思いきや...彼らは生きていた!?
怪物の正体は謎に包まれまま激戦は続きます。新キャラのカウボーイ
と胡散臭い予言者などの登場するw色々な意味でカオスワールド
が更に広がっていく。


とB級おふざけ映画に拍車をかけた超絶悪ノリ(味付け)でよりゲテモノ映画
感を出していくスタイルは、尊敬に値します。前回から汚く、下品、グロい
3拍子がパワーアップしている気がする...wと言いつつも怪物、街からの脱出
劇は真面目に展開されています。脚本がハチャメチャに変わりないけどねw
手に汗握りおふざけサバイバル劇は、結構笑えるので楽しめました。
ラストのオチが視聴者からしたら...「えっ!?」と酷い(褒め言葉)と思います。
それじゃあ~