本日の映画「ドラッグ・ゲイター」 | 小日向イオリーの風車羽音

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おはようございます。本日の映画「ドラッグ・ゲイター」
2023年、アメリカのワニ映画になります。


フロリダ州にある島で、警察に追われた密売人が沼地に落とした大量の麻薬
を巨大ワニが食べてしまう。完全にラリったワニは暴走し、人間を襲う。
麻薬捜査官のダンテ、ワニ狩り名人のビスロたちが怪物退治に立ち上がる。


某作品の「〇カ〇ン・ベア」に次ぐ薬を食べちゃった巨大ワニの登場です。
これは期待が出来ますよね~。冒頭ではベアのように薬を食べまくる。
けど?それ以降は「ジョーズ」みたいな王道のワニ映画が繰り広げられます。
クソ市長は、イメージダウンと観光客を優先にしようとする。


一方で主人公達はワニを追っかけながら退治を試みるも、次々と
人々が無残に喰われてしまう。陸上を高速で移動して大暴れをする様は
王道だけど、素晴らしいと思う。ドラッグ巨大ワニの登場シーンが
多いのはB級映画として評価出来ます。名作過ぎずつまらなくもない
良いテイストのB級ワニ映画に仕上がっていると思います。
ネタ寄り過ぎず、真面目な内容のモンパニは純粋に凄い。
それじゃあ~