本日の映画「コード・レッド」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「コード・レッド」
2013年、アメリカのゾンビ映画になります。


ブルガリアにある米軍軍事基地に勤める女医のアンナは、亡くなった患者
がゾンビ化する姿を目撃する。しかし、上層部に報告すると、何故か?
と突然の解雇されてしまう。一方で軍は、第二次世界大戦時に使用された
生物兵器が、同基地内で爆発したとゆう事実を隠蔽する。


まだ?古い年代で観ていないゾンビ映画があったんだ!?
奥深さを知りました。前半は戦争系の映画かな?と思った。
ゾンビの出番が中盤以降?で遅いなぁ~と。
街が紛争状態になり...パニックで逃げ惑う民衆、潜む感染者
のじわじわと迫ってくる恐怖は良かった。


ゾンビが登場してからは、パンデミック状態で生き残るサバイバーと軍人
に加えて、事実を隠蔽しようとする上層部のクソっぷりが交差します。
急に現われるゾンビ(感染者タイプ)との死闘はリアリティがある。
ゾンビ相手にど派手に銃をぶっ放す感じはゾンビ映画より?戦争寄り
とも言えるかも。B級ゾンビ映画として観れば何となく楽しめると
思います。それじゃあ~