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よく、子どもに

 

 

ゲーム依存症になったら怖いから

ゲーム買い与えたくありません。

 

 

みたいな人がいるけど、

そもそもなぜ子どもはゲームに依存するのか?

 

 

ちょっとわかったかも

しれないから書いてみる。

 

 

 

 

 

ずばり

 

 

 

 

 

ゲーム以外に楽しいと思えるものが

何もないから。依存してしまう。

 

 

 

過去のわたしです←

 

 

 

わたしの子どもの頃の体験談を元に話すと

親からの制限が多く「楽しい」と思えるものが、ゲームしかなかった。

 

 

 

新しい漫画、なかなか買って貰えない。

どこにも遊びに連れていって貰えない。
休みの日に一緒に遊べる友達がいない。
勉強楽しくない。
テレビみる時間を制限されている。
お小遣い貰えない。

 

 

 
そんな環境のなか、
ゲームやネットが家にあったら…
 
 
 
そりゃあ依存してしまうわな
 


他に楽しいこと、な~んもないも~ん。
 
 
 
我が子に置き換えて話そう。
 
 
 
 
いま、
我が家には楽しいものがたくさんある。
 
 
NintendoSwitch
パソコン
スマホ
Netflix
絵本や漫画

ほぼすべて無制限で、自由に遊べる。
 
 
そして、

誘えば一緒に遊べる友達もいる。
 
 



 
1号は毎日パソコンでゲームをするのが
日課なんだけど、
パソコンが壊れてて現在、修理中。
 
パソコンでゲームができません。
友達と通信もできません。
 
 
 
そんな1号、
 
 
毎日Netflix見て
楽しそうにしてるちゅーちゅーちゅー
 
 
もし、うちに遊ぶものがパソコンしかなければ
パソコン修理に出すとか、発狂ものよ。
 
 
 
すごくイライラすると思う。
壁に穴あくわ。
 
 
 
 
 
わたしは親に、
かなりの制限をかけられていたんだけど。
 
パソコンのパスワード変えられたり、ゲーム隠されたりすると、イライラして、夜中に家中荒らしてゲーム探したり、朝までパスワード解読したりしてた。
 
遊ぶもの、楽しいものが、それしかないから。
 
 

 

もちのろん、
そんな日の翌日は、学校に行きません。
 

 

 
 
1号を見てると思う。
 
 
この世の中には楽しいことがたくさんあって、
ゲームが使えないから、テレビ見よう。
テレビ停電で見れないなら、トランプしよう。
 
 
そんな感じで、ひとつのものに依存せず、
「別のことをしよう」とすぐに切り替えることができるという、すごさ。
 
 
色々な選択肢を持ってるなと。
 
 
あれがダメなら、これをやろう。
これもダメなら、それをやろう。
 
 
楽しいことがたくさんある環境で、
 
「今日は何をして遊ぼうかな♪」
 
とその日の気分で楽しく過ごすことができるって、
 
 
小学生にとって、当たり前のようで、当たり前のことではないのだと。自分の小学生時代を振り返って思う。
 
 
 
家ですることないのに、外出禁止とかね。
そんな環境で育つ子どものストレスやばいよ。
 
 
 
 
子どもが楽しそうにしているものを、奪ったり、制限したりすることは、逆に依存体質にさせ、子どもの選択肢を狭めていることになるのでは?
 
 
 
なので、わたしは、ゲームが好きなら
好きなだけやらせたらいいと思っている。
 
 
 
子どもが欲しがってるのに
意地でもゲームを買い与えない
親の気持ちが理解できない。
 
 



《友達が皆Switchもスマホ持ってる中買ってもらえずハブられ、買ってもらった後もLINE監視 ゲーム禁止 SNS禁止で育てらると反動でバケモノになります 私です》



→わたしも同じような環境だったけど、維持でも買わない親って、ゲーム与えない上に子どもと遊ばないって親が多そう。(私の親の話です。偏見です)



一緒にかるたしたり、トランプしたり、キャッチボールしたり、子どもが暇しないように、いつも親が子どもの遊びに付き合っていたら、子どもはまずそこまで
ゲームやスマホを欲しがらないし、依存もしない。


暇だからSNSやゲームに依存するのだよ。
そこに気づいた方がいい。



これもわたし調べだけど、子どもとよく遊ぶ親は「ゲームは子どもと一緒にやるもの」という認識の人が多い。



意地でもゲームを与えない親の辞書には、「子どもと一緒にゲームをやる」という選択肢は、ないんか?という謎。




 
1人1台(わたし含)Switchを持ってる
わたしのただの感想ブログでした。
 


 
1号が、自転車ない友達に「自転車ないなら、一緒に歩こう」と提案できるのも、たくさんの選択肢がある環境にいるからこそ、身に付いたスキルなのかも。
 
 
そう思うと、
 
 
 
 
小学5年生頃から
 
休日は親と遊ぶか、
友達と遊ぶか自分で決める。
 
友達はだれと遊ぶのか、自分で決める。
友達とどこで遊ぶのか、自分で決める。
 
お昼ごはん、何をたべるのか自分で決める。
(家にあるパンやバナナを持っていくか、コンビニで買うか、食べずに我慢するか。)
 
 
何時に家に帰るか、自分で決める。
 
お風呂に入るタイミングも、自分で決める。
何時に寝るのか、自分で決める。
 
 
 
1日でたくさんのことを
自分で選択してるんだなぁと。
 

これが、自立なのかもと、思った。
 
 
 
「おい!俺の昼飯まだか!」というどこかのだれかさんよりも、自立してる。うちの1号。
 
 


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