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◆避妊計画
✂
はじめましての人は▷こちら
実母は、宗教に人生かけてる人なので、
距離をとっているものの、
ときどき、宗教の勧誘の電話がかかってきます。
で、先日
子どもたちを連れて宗教の会場に来い！
というものだから、わたしは母に
宗教はしない。会場も行かない。
宗教について、もう言わないで。
母の宗教のせいで、
わたしが不幸になってるの、いい加減わかって？
夫も宗教が嫌い。
わたしが宗教するなら離婚だよ？
幸せに暮らしてるのに、
なぜいつもこうして、
わたしたち家族が不幸になるようなこと
言ってくるわけ？
わたしたちの家庭を壊すようなことばかりしてくるおかん、絶対に許さないから！
とキレ気味で言ったの
そうしたら、今度はわたしではなく
夫の方に電話が。
宗教したら離婚するって本当？！
もーーーーー
いい加減にしてくれ
夫は、
かーちゃん、僕、宗教はしません。
ハッキリ言わせてもらいますけど、
宗教が嫌いとかそういうのではなく、
ただ、やりたくないだけなんです。
いくら
かーちゃんに言われても
僕は宗教しません。できません。
選挙は行きますね。
と答えたそう。
もちろん、選挙行くというのも、
嘘
（母と一緒に選挙には行かないという意味）
モラハラ夫よ…
ここぞというときに
頼りになる
ナヨナヨすることなく
こういうビシッ！っと「断る」ことが
平然とできるところが
頼りになる～
こういった、母からの煽り行為に
そもそも耐えられない人もいると思うの…
だけど、知らんぷりしてスルーしてくれる
夫に救われています
なぜ、こんな人と結婚したんですか？と、
ときどき質問されますが、答え、これです。
頼りになるんです
モラハラだけど、
実母や、義母から、わたしのことを
守ってくれてるので
普段どれだけ自由な言動をされても
なんだかんだ夫を許してしまうわたし。
こんな感じで、わたしの母は
夫に煽り行為をしてくるけど
なんとか宗教に巻き込まれずに
今日も平和です。
#イクメン
というハッシュタグがあったから、
このブログ史上初、使ってみたわw
これらの話を、先日義姉さんにしたら、
兄は『宗教できない』と
なかなかハッキリ言えなくてね、、、
と言ってました
なので、極力帰省しない選択をするしかないと。
「嫌なものは嫌だ」とハッキリ言える能力って
改めてすごいスキルなんだなと、夫をみて思います
毒親育ちの吉川ひなのさんの
毒親エピソード読んでます。
吉川ひなのさんも、宗教二世なのよ
宗教のせいで、とんでもなく
ふりまわされてきたことが書かれてあり
宗教二世辛すぎるよ、、、、
この本の名言。
母親も、きっと愛情はあった。でも、
『愛する能力のない親』だった。
わたしもこの年になって、（結構最近の話）
親から本当に愛されてなかったんだなぁと
がっかりしたことがあったけど、
『愛する能力のない親だったんだ』
そう思うと、なんか、ちょっと違った視点で
親を見れることができるというか。
親のことはどうでもいいと
思ってはいるものの、
どうしてもこの手の本には興味心身で
手を伸ばしてしまうんですよね～。。。
吉川ひなのさんのエッセイ本。
読めば読むほど、わたしとリンクすることが多く。
自分が母親にしてもらえなかったことを
過剰に子どもたちにしてしまう。やりすぎくらいしてあげるとかね。
吉川ひなのさんは、
誕生日パーティーを一度もしてもらえなかったから
子どもには披露宴レベルでお祝いをしてしまうと。
わたしは親と遊んでもらったことがないし、友達と自由に遊べる環境でもなかったので
子どもの友達を家に泊めたり、子どもの友達も一緒に海に遊びに連れていってあげたり、普通以上のことをしてしまってるのかもしれない。
もちろん、
自分が好きでやってることなんだけどね。
毒親育ちって、『自分はぜったい親みたいにならない』という気持ちから反動が強いのかもしれないと思ったよね。
わたしが夫に永遠にベタベタするのも
寂しさの裏返しなのかもしれないな～とか。
いろいろと発見がありました。
フォローしてもらえると
とっても喜びます///
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