『VIVANT』モンゴルのロケ地7 - ブルースカイホテル&タワー | VIVANT Monitor

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TBSのドラマ『VIVANT』を見て、モンゴルのロケ地へ聖地巡礼に訪れたい人がいるのではないかと思います。ですので、少しづつ、聖地巡礼マップを作製しようと思います。

 

モンゴルを訪れた際に、廻りやすいようドラマへの登場順ではなく、実際その場を訪れた時に見逃しがないよう、距離が近い場所別にまとめるつもりです。

 

また今後どんどんと修正と追加を加えますし、皆様からの情報やご指摘もお待ちしております。

 

なお、ロケ地を紹介する内容ですので、性質上ドラマのネタバレが含まれています。まだ未視聴の方はご注意願います。

 

7.ブルースカイホテル&タワー

 

これをロケ地に入れるかどうか迷ったのですが、多分皆さんどっちにしても写真を撮られることでしょうから、含めようと思います。厳密にはスフバートル広場(チンギスハーン広場*)には面していないのですが、北側に見える帆の形の特徴的な建物がブルースカイホテル&タワーです。名前の通りホテルで、五つ星が付いています。

 

ウランバートルのランドマークだニャ🏙️乙女のトキメキ

 
サムネイル

 

空撮を始め、様々な場面のバックグランドに登場し、このビルが登場するとシーンが「クーダン」に切り変わったことをビジュアルで示してくれる印象的な建物でした。【第1話や第5話など】

 

ブルースカイホテル&タワー, Krzysztof Stanowski, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

 

五つ星とは言っても、時期にもよるのでしょうが、2023年9月下旬で一泊US$123-$150位から泊まれるようなので、ここに宿泊したら交通渋滞を気にせず歩きで多くのロケ地をまわれるので、便利かもしれません。

 

劇中の「クーダン」同様に、ウランバートルの交通渋滞は超有名、超有名🚗🚕🚙🚌ガーン

 
サムネイル

 

 

 

ブルースカイホテル&タワーAyan Travel Mongolia CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

 

 

なおスフバートル広場北側に位置する政府宮殿からロケ地を時計回りに紹介しています。次回は広場の西側に移ります。

 

今回のVIVANTもう一回見直してみよう回は、漏れている回もあるかもしれないのですが、1話、5話でした。

 

拙いブログを読んで下さってありがとうございます。あまりブログの勝手も分かっていませんが、今後も宜しくお願い致します。

 

* 2013年に市議会の決議によってスフバートル広場からチンギス広場へ改名されました。しかしその改名決議に違法な部分があったとスフバートルの子孫が提訴。訴訟は子孫側が勝訴し、2016年にスフバートル広場に名前が戻されたといういきさつがあります。

 

ロケ地一覧表

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VIVANTロケ地マップ