愛と罪悪感のエネルギーはコインの表と裏のように表裏一体で存在しています。闇がなければ光が存在することができないように、どちらか一方だけが存在することはありません。
罪悪感は自分に対して怒ることです。あることがきっかけで自分を嫌になり、自分を認めず拒絶するようになります。そして仕舞いに自分を憎むようになります。そして、この思いをずっと持ち続けるようになることで、この想いが自分の個性に刻まれていくようになります。そして、自分を恥ずかしいと思うようになります。
『恥じらいは美徳』とする風習がありますが、これは必ずしもポジティブに対応しているわけではないことを知ってください。つまり、完全に自分自身に取り込んで責任を持って対応しているわけではないからです。もっと違う言い方をすると、自分を恥じらうことを言い訳に『新しい自分』に変化することを拒否しているからです。
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