バシャール:優秀な器 | the PLANET from NEBULA

the PLANET from NEBULA

〜スターシード達へ〜

オーストラリアの先住民であるアボロジニ人は過酷な自然の中を自然と共に生きています。今こそアボロジニ人の人口は著しく減少していますが、西洋文化が入る以前では多くの部族が存在し沢山の文化が入り交じっていたのでした。彼等の伝統の楽器にディジュリドゥがあります。この楽器は男性のみ使用が許されており、神と繋がる道具として神聖な儀式に使用されていました。また、この楽器は”男性”的波動を奏でる特殊な楽器である為、女性は決して触ってはいけない物だったのだと、バシャールは説明しています。

多くのネイティブアメリカンの部族と同じように彼等は文字を持ちません。しかし彼等が伝承している多くの事実はアトランティス時代にまで遡ると言われています。バシャール曰く、彼等には物事の細部を他の人に短期間でそして強烈な印象と共に”伝達”させる技術を持っていると話します。そして私達にもそのテクニックを習得する事が可能であると話します。

彼等の特殊な能力とは”画像伝達”能力です。詰り、伝えたい事柄を伝えたい人に”夢”で伝承するという技術です。西洋文化が進んだ今の世の中でこういった能力を発揮する事は大変難しいかもしれません。しかし私達も且つてテレパシーを使って”画像伝達”をしていた時代があったのでした。私達の肉体は精巧に作られたスーパーコンピュータだと、バシャールは言います。私達が考えられない事も難なくこなす事の出来る優秀な魂の”器”が私達人類なのです。