バシャール:地球のカルマ | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

私達地球人の発祥はリラ文明から始まっています。昔リラ文明はポジティブエネルギーとネガティブエネルギーの両極の対立により大きな戦争、オリオン大戦を始めました。そしてやがて、ネガティブエネルギーの集合文明がオリオン文明、ポジティブエネルギーの集合文明がプレアデス文明となったのです。

その後、オリオン文明は今ではアステロイドベルト化してしまった惑星、マルディックに降り立ち、文明を築き上げていったのでした。しかし、その後惑星マルディックで戦争が勃発し、核で自らを粉々にしてしまったのです。

ネガティブエネルギーの集合文明であるオリオン文明はその後、地球へ輪廻転生し、アトランティス文明を築きます。アトランティス文明は今の私達の科学力と変らないテクノロジーを持っていましたが、異文明や高次元体とのコミュニケーションが盛んに行われていたのでした。しかしその後、惑星マルディックで勃発した戦争のように、アトランティスでも戦争を始め、自らを滅ぼしてしまったのです。

アトランティスの一部の子孫はマヤ文明を築き異文明とのコミュニケーションを中心に文明を築いてゆきました。

現在アメリカは、アトランティスと似た政治の仕組みとテクノロジーを持ち、世界的立場や国情までもがアトランティス時代と同じだと、バシャールは言っています。その理由の一つは、アメリカはアトランティスの生まれ変わりであり、ネガティブエネルギー集合文明のオリオン文明のカルマを背負っているからなのです。

アトランティス文明がしてきたようにアメリカは戦争をし、恐怖政治で上から押さえつける事で世界で一番大きな軍事国になってしまいました。今後アトランティス文明の二の舞いにならないように私達は”古い考え”を新しく改める必要があります。”愛”と”幸”は苦労や不幸の上に成り立つものでは決してありません。貴方が”素の自分”に目覚める事で達成される事なのです。