リピーターの皆様の為の気まぐれシェフの季節の食材を使った料理・菓子日記!テーマに対しての長い間のヨーロッパ生活で半分ヨーロッパ人だった頃の面白い出来事も紹介。LE PASSÉ AMÈNE L'AVENIR.
2024年パリオリンピックが開幕しました。ただいま日本ではまたコロナが増えております、 当店のエッフェル塔にも、オリンピックマークを付けました。無事に終わりますように!
皆様何時もご来店ありがとうございます。↓のエッフェル塔の下の部分が暗くて分からなかったとの事で追加アップ致します。下の部分はアン・クルート型やテリーヌ型置きにしました、当店は調理道具もホールに置いておきます。グラス置きだけでは無く、小物置きにもなります。タンブラーも置けます。お店を閉める時、周りを暗くした状態!ライトアップ風!隣の飛行機はエールフランスのミニカー飛行機!当店のエッフェル塔が出る前の2年前〈2002年から吊るしてあります。〉以上です、下の部分をアップさせて貰いました。
皆様、いつもありがとうございます。Tour Eiffel最初はお客様の箸は使い捨ての竹箸を使っておりました、当店がオープンした時代は、洋食系のお店には箸などを使っておりませんでしたが、ヨーロッパでもサラダなどを食べる時はフォークより日本人として箸のが食べやすいと思いました。ですから、箸を起用したのでありますが、固定観念がある他のシェフ達には馬鹿にされて悪く言われておりました(笑)。そして使い捨ての箸をそのまま捨てるより洗浄して何かを作ろうと思いました。それが↓コレでしたが、アップした時は2015年9月18日となっておりますが、実はこれが完成したのはその11年前の2004年でした。しかし、20年も経つと所々が破損しております、そこで仕事が終わってから修復をしようと思いました。修復には7日間かかりました、その2日間は朝までになってしまいました。自分で作ったのですが、20年前も複雑なことをしてたんだなと思いました(笑)、今回は色もつけてみました、最初はブラウンイエローで色をつけてからグリーン系の色を軽くつけるという感じにしました。パーツを外して、念入りに修復をいたします。ちょうど7日目に完成しました、今回はただのインテリアと言うよりは、ワイングラス等も置くようにしようと変更いたしました。そういえば40年位前私が10代の話になりますが、パリのエッフェル塔の1段目部分で立ち飲みのカフェがあり、そこで友人が1人で働いておりました、写真が見つかったらアップしようと思います。6日目は、一番下の部分だけ色を付けるだけでした。そして、完成しました。^_^角度を変えて更に角度を変えて、正面、アップ、実は私はパリには1年弱ぐらいしかいなかったんですが、エッフェル塔100周年記念の時はパリに住んでおりました。後はニースとかボルトーとかその近辺の街とかが多かったですね。フランスの場合は、 と言う分けで、世界で1つだけのエッフェル塔グラス置きに改良して完成しました。そういえば、昔カサブランカと言う映画でハンフリーボガードとイングリットバーグマンがカフェにいた時にこういうエッフェル塔みたいグラス置きを見た様な気がします。
エチオピア産のゲイシャコーヒーを使ったブリュレです、当店ではこのコーヒーを使った新作がいっぱいあるので〈裸足シリーズ〉と言っています。私・気まぐれシェフは料理やデセールを作るだけでは無く、いろいろなお客様の統計も取らせてもらっております。さて皆様!【裸足の◯◯◯】と言われたら、なんだと思われますか?あえて名前は言いませんが年代別でのお客様は!90代のお客様は、『ローマも東京オリンピックも金だっんた、懐かしい〜、』80代のお客様は、『立ったばかり子供がその人がでたら、テレビをなめていた、』70代のお客様は、『学生だったので白黒テレビでよく見ていました、日本中が踊り狂ってました。』60代のお客様は、『懐かしの名場面とか、東京オリンピックのスペシャル番組なので見ていました、誰でも知ってる人じゃないんですか?』50代・40代のお客様は、『教科書等に出ていました。私でも知っています。』38才の女性のお客様は、『何?それ?』お父様『お前知らないの?』『知らない、』 20代のお客様は、『なんで裸足なんですか?』10代のお客様は、『何これ?』9歳までのお客様は、『これ足跡だよね?』と言う感じで38歳以下のお客様方にはあまり知られていませんでした。と言うワケで知ってる方は、デザートの裸足のマークを見ただけで、名前がスラスラ出てきました。有名な方だったんですね。
当店はもうカルボナーラはメニューには無いのですが、、昔からのお客様方のご要望であれば、コースに組み込めることが出来ます。追加注文で単品でも作ることができます。私の学生時代は喫茶店で作られる楕円形の鉄板でじゅうじゅうして持って来る、茹でたスパゲティーにその上からミートソースがかかっているのと、ナポリタンぐらいしかありませんでした。それはそれで美味しいし最高の贅沢でしたが、滅多に喫茶店は行かなかったです。10代でヨーロッパに渡り、初めてイタリア・ローマで食べたカルボナーラはびっくりするほどの美味しさでした、世の中に、こんな美味しいものがあるんだと思いました。日本の観光客が食べると、ちょっと塩気が強いと思うかもしれません、それは生活習慣に慣れてしまうと、それが普通の塩味になってしまいます。茨城県の学生時代は田舎の生活だったので、ほとんど外食はしないというか、お店が全くなかったというのが現実でした、道に運搬用の馬が普通に通っていました。そして、イタリアでは、仕事によって地方・地方に行くと、いつもカルボナーラを注文して研究しておりました、同僚たちは、今回は違うのにしたらとも言われました。ついでにイタリアで作っていたカルボナーラを紹介します。※私が働いてたお店は、スパゲットーニと言う太い麺を使っておりました。私がイタリアで作っていたカルボナーラ120g スパゲットーニSpaghettoni 2.2mm〜2.4mmA〈ボウルに入れてよく混ぜておく。〉1個 卵黄1個 全卵適量 すりおろしたペコリーノロマーノPecorino romanoB適量 オリーブオイル適量 グアンチャーレguanciale 〈豚の頬肉近辺のパンチェッ タPancetta〉適量 パセリミジン適量 粗砕きの黒胡椒①.B一緒に入れておく、そして弱火にかけ、グアンチャーレをカリカリになるまで、ゆっくりとオリーブオイルに風味を染み込ませる。②.①にパスタのお湯を入れ、馴染ませる、そして、スパゲットーニを入れる少し馴染ませる。〈この時点で少し味を見ておく、卵のアパレイユを入れる前に!〉③.②を火を止めてからAを入れよく混ぜる、アングレーズソースよりちょっと固め位になったら、お皿に素早く盛り、粗砕きの胡椒を振ってイタリアンパセリを振り提供する。こんな感じでしょうか、1番大切なのは、③の卵の硬さですね、何回も作ってるとそのコツがわかってきます。私はこれがすごく最高のカルボナーラだと思ってました。日本に帰ってきて、私流のカルボナーラを考えて作って来ました、〈画像のカルボナーラ〉日本の材料で作ることにして、ベーコン・生クリーム・パルメザンチーズなどです。結構人気がありました。そして、20年位前にイタリアの食材が入ったときに、イタリアで作っていたカルボナーラと思い試作してみました。ほんと涙が出るほど懐かしくて当時のカルボナーラと同じ味でした、そして当時のメニューに加えてお客さんに喜んでもらおうと思いました。最初は本場の味はコクがあって美味しいねと言ってくれたお客さんも、『何時もシェフが作るカルボナーラにしてもらってもよろしいですか?』と言う感じでした。そこで、私が考えたカルボナーラと、イタリアで作っていたカルボナーラを選んで頂く事にしました、最初はイタリアで作っていたと言うと、注文して頂きましたが、2ヶ月後位には8対2、3ヶ月後位には私が考えたカルボナーラがほとんどの注文でした。嬉しい気持ちはあったのですが、私がイタリアで最初に食べたときの、あの味の感動のカルボナーラが負けるとは、と、ちょっと残念な気持ちもありました。スタッフにちょっと言われたことは、『お客様は日本人ですよ、シェフみたく長くイタリアに行ってたお客さんはいません、』と言われてしまいました。今では滅多に作らない当店オリジナルカルボナーラですが、ご注文を頂いたらお作りいたします。以上、カルボナーラ物語でした。
皆様何時もご来店ありがとうございます。こちらのブログでは久々の投稿になります。最近、仕込み等が間に合わない日々が続いておりますので、満席にはなりますが、それ以上のご予約は受け付けられなくなりました。テーブルも1テーブル1組のみで回転をさせないようにしております。どうぞよろしくお願いいたします。お客様のよっては違う日にして頂いており、またご来店の時につぎにご来店する日を決めてご予約頂くお客様方もおります。また、始めてのお客様の場合は、条件が揃わなけばお断りしてる場合が多々あります、最初が肝心ですので、始めてのお客様の場合は、よその空気を入れないように、最初にしっかりご説明しておりますが、常連さんのご紹介が一番だと思っております。愛知産の胡椒鯛を豊洲市場直送で仕入れて参りました、体調が60センチ、重さが4.5キロありました、私どもは食材を大切にしておりますので、腹身をカルパッチョ上身をポワレ用に中落ちと頭と玉子はテリーヌ、残りの骨でフュメ・ドゥ・ポワソンを取ります。
またヨーロッパのお話を思い出しました、これはシャレにならないフランスの友人のお話です。事の始まりは、フランスのパーティー会場に招待された時、そのテーブルに一緒だった別の友人が食事が終わった後にタバコを吸い始めました。しばらくするとタバコが爆発して裂けてました、吸ってた友人はびっくりして、放心状態、周りから笑い声が飛び交ってました。仕掛けた友人に聞いてみたら『これだよ!』と砂糖ザラメを4分の1にしたようなガラスの破片の様な物が小さい瓶に入ってました、その1粒を取り出して、タバコの葉のほうに乗せ、楊枝なので奥まで押し込んだそうです、そしてタバコを吸って火がそのガラスの破片の様な所まで到達すると爆発するそうです。ものすごい音でした、これは危険なイタズラだと思いました、それから、数ヶ月して、イタリアに行くことになりました、私がフランスからイタリアに行く日のボルドー駅でみんながお見送りに来てくれました。電車の時刻等は言ってなかったのですが、サプライズで私はびっくりして感動してしまいました。そして、その友人が、タバコを私に渡しました、『これ持っていきな、』とニコニコしておりました。タバコは封が空いて、こういうのって、フランスの地方の何かの風習かなと思いました、そしてバックの中に入れました。そして、イタリアで仕事をして、数ヶ月が経った時、パーティーに呼ばれました、パーティー会場はフランスとはちょっと違うような、これがイタリアなんだという感じでした、最後に友人が、『vittorio、タバコ持ってないか、』私『俺、タバコ吸わないから、』とそして、ふと、気がついたら、あのことを思い出して、バックの中を探して見たら奥のほうにあのタバコがありました、タバコをそのままにすると言う事は、私の性格なのかなぁ、とも思いました(笑)、私『あった、これでよければ、』友人『あるじゃん、上等だよ、ありがとう、』と友人に渡しました、別のテーブルに呼ばれてお話しをしていたら、向こうの方で、大きな爆発音が聞こえました、私が渡したのタバコが爆発したようでした、忘れていましたが、ボルドー駅の時に渡されたそのタバコでした、パーティー会場は驚きの渦でした、そのタバコを吸っていた友人は放心状態で震えていました、イタリア語もままならない時だったので、身振り手振りで状況を説明したら、フランス語がわかる友人がいて、パーティー会場は笑いの渦に変わりました、『vittorio、その友人は、本当はお前に仕込んだんだな、』(笑)(笑)(笑)、という感じでした、その日の夜、そのフランスの友人に電話をかけました、最初は何のことだか分からなかったみたいでしたけど、タバコのことを説明したら爆笑して、『それ、今?、もう何ヶ月経ってんの?(笑)、お前ってタバコ吸わなかったんだっけ?』と言う感じでした。その友人には、驚かされてばかりいました、私が日本に一時帰国の時に真夜中に電話がかかってきました、酔っ払っていた様な感じで、私『今何時だと思ってるんだ、💢💢!』友人『今は午後の4時だ!』私『それはフランスでしょ‼️』という感じでした。とにかくびっくりさせられまくっていた友人でした。
この件の記事から数年過ぎてしまいました。忘れてしまったのですが、あれからどうなっんですか?と言われて記事の続きを書きます。沢山のご利用ありがとうございます。画像はその同時の会社のシンボルの鷲を飴細工にしていた時でした。↓続きを書きます。👇上の記事から2ヶ月ぐらいが経った時、私は本社の大阪から兵庫の甲子園の方のお店を見る様にと言われました。そのお店は赤字が続き私が引き受けなければ辞めるつもりだと社長は行っていました。本当はすぐイタリアに帰る予定でしたが、イタリアのオーナーもそのお店を見るようにと言われ新しい担当の人間が出来るまでと言う条件で引き受けました。そんなある日、本社から配達の人がハガキを持って来ました、〈私の手紙などは本社がチェックしてましたので住所は本社にしておりました。〉ハガキをら見たらフランスからのIさんでした、内容は『ここのスタッフはvittorioさんの事ばかり噂をしているのでかなり人気があったと察します、私も負けない様に頑張ります。お体に気をつけてください。』と言う感じでした。やっぱり私が思った通りだと思いました。気になったので、フランスのその店まで電話をかけました、知っている売り場のマダムが出てちょっと世間話をしてIさんに代わってもらいました。日本でお会いしたような活発な声ではありませんでした、やっぱり日本でフランスの憧れ的なことをを想像して行って、現実では全く違う事が分かったと思う感じでした。私『元気ですか、仕事は順調ですか?』いきなり日本からの電話だから、ちょっとびっくりしておりました、Iさん『大丈夫です、頑張っています』私は率直に『いじめられてるのではないですか?』Iさん『全然そういう事はありません、大丈夫です。わざわざご心配の電話ありがとうございます。』私は数回尋ねましたが、答えは一緒でした。数日の経った時に、現地のフランスの友人から電話がかかってきました。Iさんがお店を辞めたらしい。アパートも空っぽで、家族もどっかに行っちゃったみたい感じだ。と言う電話でした。私はフランスのそのお店にまた電話をかけました、原因はオーナー息子だと思ったからです。直ぐ息子に代わってもらって、私『お前また何かしたんじゃないか?』息子『俺は何もしてねーよ、気がついたらいなくなってたんだよ、』私『じゃあどこに行ったんだよ?』息子『知らねーよ、ほんと知らねえよ、今忙しいから、わざわざ日本からかけることでもねぇだろう』、私『じゃぁ俺がそっちに行くから、その時ちゃんと説明しろ、』息子『わざわざ来ることもねぇだろう』と、喋ってる間電話を切られました。私の実家では全然わからない母親にIさんのお母さんから電話がかかってきたらしいです、すごく心配して、息子家族がどこに行ったか行方不明みたいことを告げられたみたい感じでした、私は母親に謝って、『私はそのお店に最初に入った日本人で、Iさんとは初めてお会いして、全然この事には関係ないんです、』と伝えるように折り返し電話お願いしました。私もまたイタリアに戻ったり、フランスやドイツに行ったりして、住所がコロコロ変わってしまいましたので分からなくなってしまいました。フランスに行った時、そのお店を訪ねましたが、息子はもうそのお店じゃない所にいて、スタッフにIさんのことを聞いてもあまり印象がなかったとかで分からなかったでした。今となってはどうしているんだろうIさん家族は思いました。まだ行方不明なのかなとも思いました。外国に行く時は憧れとかそういうのではなく、しっかりよく考えていくべきだと思いました。私はそういう日本人の方をいっぱいヨーロッパで見てきました。終わり。
市場で平目を仕入れきました。大型で肉厚で美味です。さばくとこんな感じです。牡蠣も素晴らしいです。
ノエル・デコレーションケーキ2023⬆︎の続きです。2023ノエルデコレーションケーキは限定5台でした。ご予約ありがとうございました。岩手鶏モモのカリカリグリエ 赤ワインソースアトランティックサーモンの親子カルパッチョ特別注文の寿司ケーキ〈すし酢はマイユ赤ワインビネガーを使用〉クリスマスディナーのデザート、合格おめでとうございます。パリ・エッフェル塔カップは記念にお持ち帰り出来ます。本日の魚のミルフォィユ、私はこのカタカナ書きがベストだと思っていますが、日本の方にはなかなか難しい発音です。普通に発音すると、1000人の娘になってしまいます^ ^、この日のお魚は、長崎産黒ムツです。自家製スモークサーモンと卵黄のコンジュレの冷製スパゲティーニ愛媛産真鯛のパイ包み焼きお持ち帰り用のvittorioシェフのおまかせサラダ、ご家庭で盛り付けるとこんな感じです。自家製ヴィネグレットソース付きです。同じサラダをレストランのホールに出すとこんな感じです。特別注文のミラノ風カツレツあらかじめ壊れたイチゴのミルフォイユお正月は仕入れに浅草に行きました、電気ブラン、久しぶりに飲みたかったけど仕込みのためすぐレストランに帰りました。脳トレクイズ、この中で1つだけ違います、お分かりでしょうか?当店定番のイチゴのタルト、すぐに売り切れてしまいました。下の生地はサブレ生地、中はアーモンドショコラクリーム近いうちにまたアップいたします、よろしくお願いしまーす。
皆様何時もご来店ありがとうございます。久しぶりの更新になりました。どうもすみません。今年もよろしくお願い致します。丸ごと坊ちゃんカボチャのプリン自家製スモークサーモンと自家漬イクラと温泉玉子のカクテル茄子と真鱈の白子とトマトマリネ紅ズワイガニのリガトーニ 北海道産帆立貝柱広田湾産殻付生牡蠣 ウニおイクラのカクテル北海道産白子のポアレアサリのチャウダーのパイ包みスープ北海道産クロソイのポアレ若鶏胸のアロゼarroserサーモンのミキュイとイクラのトマトヴィネグレットソース牛クリ〈ウデの肉〉のロースト バルサミコソース 自家製チーズムール貝のトマトリガトーニ真鯛のポアレ北海道牛モモ肉のロースト 赤ワインソースまたアップ致します。宜しくお願い致します。
だいぶアップが出来なくすみませんでした。クリスマスディナーは12月9(土)から行います。なお、毎年クリスマスが出来なかった方々の為に12月25日月曜日〈定休日は月曜日ですが、もちろん営業致します。〉が過ぎてもご予約を頂けば今年最後〈30日〈土〉〉まで行います。もうお席が定員に達しそうなお日にちもありますので、宜しくお願い致します。最近のお料理とデセールです。真鯵とイチジクとアスパラのマリネバートレット〈洋梨〉のコンポート・ショコラクリーム詰め焼きメレンゲ秋鮭と自家製イクラのマリアージュ北海道産ワタリガニの特製トマトソーススパゲッティ北海道産帆立貝柱と野菜のエチュベイチジクとシャインマスカットと生ハムの盛り合わせ バルサミコソースローストビーフとシャインマスカットとイチジクの盛り合わせ バルサミコソース千葉産平目のテリーヌ サラダ添えヤマモモのゼリーとそのグラニテカクテル生ハムとイチジクとシャインマスカットとトマトの冷製スパゲッティーニ ブイヨンのグラニテのせ真鯛のワイン蒸しノルマンディー風ウズラの卵と緑黄色野菜のアスピック 三種のヴィネグレットソースとシャピニオンクリーム 二重グラス自家製チーズとホワイトアスパラとプティトマトと牡蠣のブランシールのコキヤージュアサヒガニのドリアまたアップ致します。
皆様何時もご来店ありがとうございます。Sムッシュとご家族の皆様ありがとうございます。 にんにくを持って来て頂きました。当店の畑担当の従兄弟もニンニクは難しいと言って去年のはイマイチでしたが、ムッシュのニンニクはとてもとても素晴らしいのです。ニンニクは香りを出すだけではなくていろいろなベースには欠かせない物です。昔は良く簡単に『ニンニク無しで』と言う方がおりましたが、『当店はベースにも入っているので』とお断りしていました。何時もいろいろありがとうございます。
皆様何時もご来店ありがとうございます。最近ポテトサラダをリピートしてくれるお客様が多くなりヒット商品になってしまいました。ありがとうございます。仕込みの合間に作っているので数に限りがあります。ポテトも自家栽培の北あかりを使っています。当店のスペシャリテの一つになってしまいました。下はルッコラのサラダにポテトサラダをのせて具を盛り付けました、自家製のドレッシング付きです、最近では時間が無いので夜中に仕込んでおります。コロナもおさまりもうそろそろやめたいのですが、お客様方に怒られそうです。
久しぶりの投稿になります。前からお尋ねがありましたので、フランスでは男性をムッシュMonsieur、 既婚女性をマダムMadame 、未婚女性をマドモワゼルMademoiselle と言っていますが、コレは誰でもご存知ですよね。数年前に日本の映画がカンヌのパルムドールに輝いてその映画の若い女優さんがついでの番組食レポでレストランに行った時にスタッフに『ボンジュール・マダム』と言われて〈マダム?私まだ結婚していないのに〜、とか、まだ若いの〜〉と言う様な違和感な顔をしていたみたいでした。とお客様が言っておりました。私も逆に質問されたお客様に聞いてみました。その方の感覚では日本ではマドモワゼルと言われるといい感じの様で、マダムと言うとお高いご婦人やスナックやバーのママさんみたいな感じになる、言っていました。マダムの使い方やとらえ方は日本ではまた違と思います。フランスでは今は成人女性見える場合にはマダムと言っていると思います、コレが普通です。既婚や未婚か分からないので成人女性にはマダムが普通だと思います。しかし私の時代では、ヴェトナム女性とフランス男性のご夫婦と仲良くさせて貰った時があり、アジア系は若く見えますがその女性は私が22才の時.、38才でしたが私と同じ位かその下かと思う位若く見えました。〈因みに私も28歳の時19歳に見られました。〉ある日偶然にも友人とスーパーで買い物をしてたらそのヴェトナム女性も買い物をしていて声をかけてくれました。初対面の友人がボンジュール・マドモワゼルと言ったら、不機嫌そうに『私、結婚していますよ』と言っていました。友人『結婚しているか、していないか分からなくて若く見えたので…』と弁解していました、と,言う事がありました。ちなに私のその友人〈男性〉が一緒にお店に入いった時、良く何回も〈Bonjour ! Monsieur-dame 〉こんにちは!ミスター・ミセス、と言われて怒っておりました^^、坊主にすれば?と言った事もありました。ヴェトナム女性もその友人が女性だと思い彼女だと思ったらしいです(笑)。男性ですよと言ったらビックリしていました、そう言う系統ではないのですが、髪型も女性に見えた様です、彼は美容師で私が第一号のお客でした。あと何の映画が忘れましたが、80代のご婦人に、『ボンジュール、マドモアゼル』『メルシー、マドモアゼル』と言っていた映画がありまして、不審になった友人が、『何でマドモアゼルなんだ、おかしいだろう』『だって結婚していないから、』『違うだろう、』と言うシーンがありました。と言う事で今は成人女性を通称〈マダム〉と言うのがフランスでは一般だと思います。
皆様何時もご来店ありがとうございます。Sムッシュの奥様がタマネギ🧅とアーリーレッドと北あかりを持って来てくれました。重いのにありがとうございました。大切に使ってて行きます。何時もありがとうございます。素晴らしい野菜です。
ご無沙汰しておりました。2023年4月からの料理とデセールです。初めに、この間の洪水で近辺では600件以上も床上浸水になってしまいました、当店は大丈夫でしたが、周りのことを考えてしまうとやり切れない思いになります。お客様のいろいろなご心配のお電話本当にありがとうございました。Ovni 持って来てくれてありがとうございます。イチゴのモンブラン丸ごと清見オレンジのゼリー〈フランスでデセールでゼリーを作った経験がないです。スーパーにもゼリーが置いてなかったような気がします。その当時は、〉イチゴのエクレアホタテのカクテル焼きバナナのゴンドラ風ジェラートのせ福井サーモンのカルパッチョ、カーネーション見立てホタテとホタルイカのガスパチョスタイルカクテルスペシャリティの冷スパ始まりました。テイクアウト用のシェフのお任せサラダ、3〜4人前、おうちに帰って好きなように盛り付けるとこんな感じです。茄子の自家製チーズ詰め自家製スモークサーモン巻き その皮のソース北海道牛のモモステーキ マスタード赤ワインソース自家製さくらんぼのシロップのオリジナルチェリークリームソーダ自家栽培の枇杷のゼリー、レモンのグラニテのマリアージュショコラのデコレーションケーキフルーツのせまたアップ致します宜しくお願い致します。
久しぶりのアップになります。最高齢の105歳のお誕生会でご利用なさって頂きました。ありがとうございました。当店のお客様方は長生きのお客様がいっぱいおります。元気で長生きの秘訣!はいっぱい食べられる事!と適度な運動をする事!と皆さまおっしゃっておりました。それと、転ばない様に気を付ける事も肝心と全員がおっしゃっておりました。ありがとうございました。
八景島シーパラダイスから持ち帰った真鯛を料理しました、勝手に持って帰ったので下処理も自分でやります。全て丸ごと使いました。真鯛のカルパッチョとアヴォガトの盛り合わせ、『お決まりの姿造りの刺身では無く、洋風にしました。』イタリアン・アクアパッツァフレンチ・クリーム仕立てのノルマンディー風いろいろ作ってスタッフに喜ばれましたが、私個人では塩焼きが好きです。
2日目は八景島シーパラダイスを視察しました、ここは珍しく、海の魚が釣れるコーナーがあります。鯵と銀鮭コーナーと真鯛コーナーがありました。鯵と銀鮭(20cm)コーナーは自分で餌を付けて魚も自分で針を外して処理しないといけないのですが、真鯛は危ないのでスタッフが餌を付け魚も外してくれるのでお客様側はただ釣るだけでいいんです、息子に釣って貰いました。大体1尾700g位です。釣り終わって、釣果5尾!2尾は別の専門の所に行って捌いて貰って塩焼きにしました。いろいろ経験させてもらってありがとうございました、ただ真鯛の捌き方がとてもいい加減で食材がかわいそうだと思いました。忙しいと言うのもあります。ですから3匹は勝手に持って帰ることにしました。釣り場のスタッフは達は凄く素晴らしいです。