こんにちは(^^)
体につきまとう恐怖があると、
日常を常に見張っていないといけない状態になります。
それはまるで常にジャングルやお化け屋敷の中にいる感覚です。
こないかな
きたら私どうなっちゃう、、
って。
自分では恐怖の対象が分からないけど
心からの安心感がない状態は
自分でにしているものが訪れないように恐る恐る過ごしている状態です。
自分の身体に対して見張りがある場合、
入眠しようと思うと
グワンと引き戻される感覚になることもあります。
これも私のクライアントさんに多い症状。
身体は眠る準備できているのに
「ここはお化け屋敷だから眠らずに見張ってなさいよー」って引き戻されちゃうんですね
そんな時は
「自分でお化け作って、毎日毎日見張ってきたよねー。
ここにはお化けいないよ!っていう、安心感が欲しかったよねー。
お化けって、本当は可愛い妖精だから、私に危害あるものじゃないんだけど、私はこの妖精ちゃんをお化けにしてまで自分を守りたかったんだよね。
ここをお化け屋敷にしてまで用心しといた方が安心だったんだよねー。
すごいわ私。そうやって妖精をお化けにする妄想してまで防衛力高めて生きているのね。」
と、まずは言ってあげてください
お化け、妖精、が具体的に自分で分かっている方は、その自分の恐怖対象を当てはめてね!
そして、
「どうする?お化けにしてきたもの、妖精ちゃんに戻す?まだ防衛力高いままお化け屋敷でもいいし、妖精に戻して安心できる場所にしてもいいよ、どっちでもいいけどどうする?」
と、自分に聞いてあげてください
日常的に頭に出てる見張りを「自分で選んでいる」感覚にしてみるのです。
まだ妖精に戻す勇気がない方は(見張っていたい方)、お化け屋敷にいることがダメなことじゃないので、その中にいて防衛力高めている私もすごいのよ、と分かってあげるのです
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