心因性頻尿が治った過程 | 機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは(^^)

 

 

今日は症状が治っていく過程をお話したいと思います。

 

胃腸症状、頻尿、食べられない、体重減少、不眠、ふわふわ感などの症状は、「出なくなった」という改善具合が分かりやすいです。

 

 

その中で、頻尿の症状を例に紹介させていただきます。

 

 

心因性の頻尿は、膀胱に尿がたまっていなくても、脳の指令で「トイレに行きたい」という感覚が起き、

その感覚が起きると、もう5分も我慢できない!もれてしまう!という感覚さえ出てきます。

 

外出先はもちろん、家の中でさえ、頻繁にトイレに行きたくなります。そして行っても少ししか出ない、という状態が続きます。

 

家族や友達といっしょに出かけて、「トイレ行きたい」ということを頻繁に言えないし、言ったとしても

「また?」とか

「さっき行ったから大丈夫だよ」とか言われると、余計行きたくなっちゃう悲しい悲しい

 

 

 

病院に行っても、血流改善の薬か、膀胱を広げるような薬しかもらえません。

 

尿意は、自律神経と筋肉緊張と脳の緊張が関係しています。

 

心因性やストレス性のものはお薬では治らないということなんですね。

 

image

 

では、実際に治っていった方の過程を紹介させていただきますね。

 

 

①まずは、その「トイレ行きたい」の感覚は、本来の身体の反応ではなく、ガードマンが出している感覚であることを理解する。

 

 

②ガードマンに対しての声掛けをあれこれ試す。(優しく声掛けしたり、少し強めに言ったり、無視したり、、いろいろ試しました)

ご本人の体感を大事に、その方に合った声掛けでガードマンを休ませる。

 

 

③声掛けと同時に、内臓筋ほぐしと、お尻や背中のほぐしも開始。

 

 

④自分主役になれる行動をしていく

 

 

これで治っていかれましたニコニコ

自信がつくと、「トイレ行きたいという感覚がどんなんだっけ?」となるほど、トイレが遠くなりました。

 

 

③のほぐすこともけっこう重要なポイントになります!

 

もしかしたら、何かのタイミングで緊張が続いたときに、また頻尿が復活するかもしれません。

でも、「こうやって自分で治していった」という体験をして、頭で理解していれば、「またなっても大丈夫」という安心感もできるのです(^^)

 

 

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