内臓の筋肉の性質を知ると改善しやすい | 機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは(^^)

 

昨日の胃腸の記事の続きです。

 

ストレスからの症状の場合は

 

筋肉へのアプローチと

自律神経へのアプローチ、

それから不安を安心にすることがポイントというお話をしました。

 

 

胃腸を含む、内臓の筋肉というのは平滑筋という筋肉です。

 

一方、腕や足など、骨についている筋肉は骨格筋という筋肉。

 

平滑筋と骨格筋は性質が違うのです。

 

焼肉でも、ホルモン(腸)とロース(肩背中)って、食感が全然違いますよねステーキ

線維が違うからです。

 

人間の内臓筋である平滑筋は、骨格筋に比べ、線維が細くて短いのが特徴です。

そして、収縮するときは、一部分ではなく、伝染して全体で収縮する。

 

 

内臓の筋肉に収縮と弛緩の指令を与えているのは、神経伝達物質&ホルモンと、自律神経。

 

まさに、ガードマンが「危険だよ」って判断して出すものが、ノルアドレナリンという神経伝達物質とアドレナリンというホルモンです。

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この2つが、内臓の筋肉をカチッとかたくしてしまいます。

 

だから、ガードマンが働くと胃腸は硬くなり、働きにくい状態になります。その結果、胃痛や胃もたれ、吐き気、腹痛、下痢便秘など起きます。食道の症状も。

 

 

でも、さっきお話したように、内臓の筋肉線維は短くて細いハッ

ガードマンによってかたくさせられても、ほぐしやすいラブという性質があるのです(^^)

 

ついでに言うと、胃粘膜、腸粘膜も再生しやすい細胞たちです。

 

 

一方、肩や背中の筋肉は、何度もケアしていかないとほぐれにくい。

 

 

胃腸の筋肉は、かたくなりやすいけど自分次第でほぐれやすいイエローハートという、嬉しい性質があるのです(^^)

 

だから、長年、胃腸の症状で悩んでいるという方も、ちゃんと元の働きやすい胃腸に戻っていきますからね。

 

 

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など、自分に出てくる感情や症状で悩んでいる方

 

 

 

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