「自分を労る」と「正当化する」の違い | 機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは(^^)

 

 

自分を労ることと、自分を正当化することは違います。

 

 

自分を労るというのは、自分の体でエネルギー作りやすい状態にしてあげること飛び出すハート

 

そもそも「労る」という言葉には、「優しく大事に扱う」「頑張りや働きをねぎらう」などの意味があります。

 

自分(身体)の働きや頑張りをねぎらう、感謝する、大事にする、ということですねおねがい

 

「自分を労わる」とは、身体でエネルギー作りやすい状態にしてあげること→→それは→→体内の細胞たちを働きやすい状態にしてあげること→→それは→→血流をよくするために、満ち足りた感覚にしてあげたり、緊張を緩めてあげたり、温めてあげたり、美味しいものを食べてあげたりすることハート

 

 

他人を労わることも同じ。その人のエネルギーが作りやすい状態になるよう、優しい言葉がけしたり、いっしょに安心したりすること照れ

 

 

 

それに比べて、「自分を正当化する」っていうのは、悲しい悔しい怖いなど負の感情を感じたくないから、「怒られないように」「嫌われないように」「ダメって思われないように」すること。

 

 

ダメージ受けたくないから、他人にも自分にも「これが正しいんだよ、私は悪くないんだよ」と、自分を「良」、自分以外の環境や人を「悪」とし、自分が苦しいのを環境や人のせいにすること。

 

自分から出てくる感情を最初から否定しちゃっていますぐすんそれではいくら良い言葉を使っていても、満足しません。

 

 

自分を労わっているつもりで正当化しちゃっている場合、身体は不快感を出し続けますので、そのサイン受け取ってあげてくださいね花

 

 

 

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管理栄養士×ストレッチ骨盤背骨調整協会正会員×上級心理カウンセラー

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