不眠の症例を考えてみましょう | 機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは(^^)

 

 

例えばのお話です。こういったクライアント様がいたというお話ではなく、今までの経験を踏まえて、こういう症状だったら、どういうアプローチをしていったらいいのか、、というお話をしていきます。

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

突然眠れなくなった。理由は仕事のストレスだと感じている。

眠れない日が続き、眠れないことがこわくなった。

 

体はものすごく疲れているのに、寝ようと思うと全然眠れる気がしない。

ちょっと寝たかなと思ったら、数十分で目が覚めてしまう。

 

これじゃマズイ!と思い、病院へ行く。リラックス系のお薬をもらう。

 

眠れているか眠れていないかよく分からない状態が続き、

次第に、何だか胃が常にモヤモヤするようになる。

 

吐き気も気になるようになる。

でも、食事は食べられる。

 

次第にテレビが面白くなくなる。


悲しくなる。

 

薬を飲んでも効いていない。どうすればいいのか分からなくなる。

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

という症状で悩んでいたとします。

 

食事の内容はあえて書きません。ここまでくると、食事に気を配る気力があまりないと思いますので。

 

この場合、どんなことからスタートしていけばいいのか。

 

 

最初は「眠れない」という症状だけでしたが、リラックス系の薬を飲むことで、体が副交感神経優位の自律神経メリハリがない状態になっています。

 

 

自律神経はメリハリが大事→→こちらの記事どうぞ(^^)

 

 

 

 

メリハリない状態になってくると、胃も働きも抑制される、気力もなくなる、ということで、胃の症状やテレビみても面白くないという症状も出てきます。

 

 

こういう症状が出てきたときに、じゃあどんなことからしていけばいいのか、というと、

 

まずは、自分の飲んでいる薬を調べる、そして、合っていないんじゃないかと先生に相談。

そして、日中の自律神経メリハリをつける行動を1つしてみる。

「眠れない=恐怖」「吐き気=恐怖」などのインプットを和らげる。

そして、食事を整える。

 

この辺りのアプローチが必要かと思います。

 

1人で何したらいいか分からない方はいっしょに向き合っていきましょ流れ星

 

 

image

【自分の体と心を人生の味方にして、心地よい日が続くようになる3ヶ月サポート】
お問い合わせはこちらからお願いしますハート
【対象】
・不安障害
・パニック障害
・不安や緊張
・機能性胃腸症
・過敏性腸症候群
・不眠
・めまいやふわふわ感
・動悸や息苦しさ、声がれ
・恐怖症(会食・対人・嘔吐など)
・イライラや落ち込み
・気力低下
・うつ症状
など「ストレスが原因とされる心と体の症状」で悩んでいる方
 
*返信メールが「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合が多いみたいです。返信が来ない場合は、迷惑メールの確認をお願いいたします(^^)
 
 
 
 
提携企業さん
うつ病復職支援センターさん4年以上に渡り、授業させていただいています。
・企業従業員さんの健康指導は契約会社さんから随時個人委託中
 
セミナーや執筆、健康相談のお問い合わせも、上の「お問い合わせはこちら」からお願いします。