不安があるとき発作を起こしやすいのは? | 機能性ディスペプシア から解放/胃から身体も人生も豊かにする

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ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは(^^)

 

 

「コロナ予防に効くサプリはありますか?」

という質問が多いです。

 

コロナも感染症の1つ。

ウイルス・細菌感染して、重症化しないためのポイントは、免疫抑制と免疫過敏ということはここに書きました。→こちら★

 

栄養素の面でサプリで過剰摂取しない方がいいものは、

・鉄

・オメガ3

→免疫抑制につながります(あくまでもサプリでの過剰摂取の場合です)

 

普段の食事で控えた方がいいものは、

・植物油脂

→免疫の過敏反応や抑制につながります

 

 

これはコロナが流行っているからではなく、根本的な体質改善でも重要なことです。

 

 

 

では、タイトルの話(^^)

 

不安があるときに発作を起こしやすいのはなぜ?

 

 

不安やグルグル思考があるとき、脳は疲れています。エネルギーがたくさん消費されちゃっています。

 

 

でも、体は疲れていません。テンション上がっていません。イコール、血液循環しにくくなっています。

 

 

脳には不安とグルグルでエネルギー源と酸素が足りない!!

でも!!

体は血液循環しにくいから、体は「ピンチだ!!早く酸素と栄養素回していかなきゃ!!」って判断して、ホルモンと神経使って、循環させようとします。

 


そのとき使用されるホルモンと神経の作用によって、発作症状は起きます。

動悸、過呼吸、吐き気、震え、冷や汗など。

 

 

発作まではいかないけど、出てくる脳のソワソワ感や息苦しさ、めまい感、耳や目の違和感などは、その準備段階です。

 

 

脳が忙しくて、体は静かな状態って今の世の中たくさんあります。

 

・乗り物内(目から入ってくる情報は忙しいけど、体は静か)→乗り物酔い

・不安

・ネット閲覧や情報集め

・VRなど脳だけで体験できるもの

 

 

不安で頭が忙しそうなら、同時も体も忙しくしてあげましょう。

脳と体のテンションは合わせてあげるといいですねグッ

 

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