こんにちは
ストレス解消のための「自分へのご褒美」と聞くと
甘いもの食べる
お寿司を食べる
洋服を買う
ほしいものにお金を使う
好きな映画をみる
とかあるかと思います。
外食も
お金使うことも
好きなことすることも
言動としては全然いいです私もしょっちゅうしています!
でもそれをご褒美としている感覚はありません
私がご褒美としているものは、
酸素
何かイベント的なこと(甘いもの食べるなど)をご褒美とすると、
それらは、一般的にはストレス解消と言われますが、一時的な心地良さに過ぎません。
ストレスはイベント的な言動で解消するものではなく、細胞たちがちゃんと対応してくれるもの元々そのメカニズムがちゃんと備わっています。
細胞たちに任せとけばいいんです
〇〇することがストレス解消とインプットあるときは、ドーパミン(ご褒美ホルモン)が分泌されることで幸せを感じるというルートになっちゃっています。
そうなっていると、細胞目線でみると、「幸せを感じるために、ドーパミン出さなきゃ、そのためにストレス解消させなきゃ→ストレス感じさせなきゃ」って無意識に細胞たちが働いちゃいます。
ご褒美ホルモンは快楽ホルモンとも言われていますが、その言動が習慣になって快楽を求める癖になっていると、ストレスを感じやすくなってしまいます。
快楽ホルモンでやすいのが
賭け事
糖・脂・うま味・アルコール・カフェイン摂取
買い物
喫煙
など、依存になりやすいものです。
これらの言動が細胞へのご褒美ではなく、ただ快楽ホルモンが出されるようインプットされているだけ。
私が細胞へのご褒美だと考えるもの、「酸素」は、分かりやすく身体が反応してくれます
深く丁寧に呼吸して取り入れた酸素は最高のご褒美
エネルギーになりやすくなるし、自律神経も分かりやすく安定してきます。
でも、
・深呼吸するのが苦手
・呼吸に集中できない
・呼吸意識すると、余計苦しくなる
・症状が出ているとき浅い呼吸しかできない
人は多いです!
症状が出ているとき呼吸しにくいのも、呼吸意識すると余計苦しくなるのも分かります!
苦しくてもいいから、浅くてもいいから、とりあえず呼吸20回続けてみてください。
その時、いろんな思考や不安が出てくるかと思いますが、
♡肋骨が広がって酸素入ってきているなぁ
♡細胞たち喜んでいるなぁ
♡身体の隅々まで酸素運ばれているなぁ
というイメージだけしてあげてください。
「酸素=ご褒美」と実感できると、こわいものなしになります
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