こんにちは(^^)
心療内科からの薬、飲む量を減らそう、飲む頻度を少なくしようと減薬を意識しているときって、「薬を飲むこと」に対してマイナスなイメージが続きます
私自身も、「薬をできるだけ減らしていこう」と頑張っているときは、手帳に薬の量と頻度をしっかり書いていました。
まず頓服で飲む頻度を減らそうとして記載していたけど、結局２日に１回は頓服飲んでいて、その頻度を自分でみてさらに落ち込んだりね。。
そこから結局何年もやめることはできませんでした。
神ですよね
薬！！飲めば安心するし、不安減るし、思うように動けられるし。
ただ、また違う症状が出れば、また違う薬で抑えて、、、って、かばんの中には数種類の薬が絶えず入っていました。
予備の予備まで入れて、それを忘れることはなかった私
薬に対して「うっかり」ができなかったんです
３ヶ月サポートを終了されたクライアントさんから、
「最近はこんな遠出もして、しかも薬飲むのをうっかり忘れていましたが、全然平気でした～！」なんて報告いただくと、すごいな～って私の方がビックリさせられます
私は、体質改善しても、こんな早く「うっかり」できなかったな～って。
不安に対してもアプローチしていくと、「うっかり」も早くなる(^^)
手帳に薬に対して書いていれば、脳内には強く「薬を飲むこと」についての意識が残ります。
私はまさにそれをしていました！
頻度減らせなかったら、「やっぱり私は薬ないとダメなんだな～」って落ち込んだり。
心療内科の先生も、「ずっと飲んでいたってかまわないよ！」って励ましてくれるからね、「もう飲み続けようかな～」って思ったりね。
「○㎎ずつ、〇日ずつ減薬していく」って細かく計画たてて進めていくのもアリだと思いますが、それしちゃうと脳に薬のことがインプットされやすいので、減薬については「適当」が一番！だと思っています
「うっかり」を増やしていく(^^)
当然、薬で補っていた成分を自分の体内で作り出せるようにし、エネルギー足りるようにしていくカラダケアは必要になってきますよ
それがあるから、「うっかり」しても行動ができちゃう身体になっていくんです
「妊娠をきっかけに一切薬を飲まなくなった！でも、出産したらまた服薬を再開してしまった！」という声もよく聞きます。
特に初めての妊娠の場合で、薬は絶対にダメ！って思っていたら、やめられちゃうんですよね
前も書きましたが、火事場の馬鹿力は本当にあるんです(^^)→この記事★
例えば、「今まで飲んでいたこの薬を飲むと３０分後に強烈な腹痛が起きる！」と言われたら、飲みませんよね。
でも、「この薬、飲み続けるとあまり良くないらしいよ」ぐらいの言われ方だと、飲んでしまう方の方が多いかと思います。
減薬の方法はたくさんありますが、どの場合も薬以外の部分で身体を整えてからだと、スムーズにいきます
他の薬・サプリテーマでの人気記事↓
心と食（メンタルヘルス）カウンセリング