症状に対しての判断13こ | 機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは(^^)

 

 

最近になって、「メンタルに食事はすごく関係しています」っ発信している栄養士さんが増えてますね。私が「メンタルと食」に特定して活動し始めようとしていた当初、「本当に食事で心の不調を変えられると思っていますか」っておっしゃった栄養士さんまでメンタルのことを語ったりしていてあせるあせる


当時はがむしゃらに心療内科の先生にお話聞いてもらおうと飛び込みで心療内科訪問してました



それだけ、人が「これはこう」と決めつけていることっていうのは、インプットと経験次第なので、コロコロ変化するものだなと思いました。

 

 

私の中でも、常識だったものが常識じゃなくなったり、良いと思っていたことが避けた方がいいなってインプットに変わったり実際にあります。

 

 

私が発信していることが、人の健康に関わることなので、読んでくださる方に情報としてインプットさせてしまう責任は大きいと感じています。


なので、できる限り慎重に、ていねいに、この情報が100%じゃないんだよ!でも人の細胞に必要なことは共通していて、不調を引き起こす原因もはっきりしているんだよ!ということは伝えていきたいと思っています流れ星

 

 

ではでは口笛

 

今日は私がカウンセリング時、それから3ヶ月サポートでのサポート時にクライアントさんの何をどう判断してお話しているのについて書いていこうかなと思います。

 

 

クライアントさんの何をみてクライアントさんの身体に出ている症状の判断材料にしているのか。

 

わんわん症状的にどんな体内物質が作られにくくなってるか

 

わんわん食べているものから栄養素の過不足はどうか

 

わんわん胃腸の状態はどうか、食べた物がどのぐらい吸収されていそうか

 

わんわん血管の状態、血流の状態はどうか

 

わんわん生体膜の状態はどうか

 

わんわんエネルギー産生率はどうか

 

わんわん行動や小さいころのお話から身体の緊張具合はどうか

 

わんわん自律神経のバランスはどうか

 

わんわん筋肉状態や身体の歪みはどうか

 

わんわんパニック発作やソワソワ感の有無から身体のピンチ度はどうか

 

わんわんホルモン生成はどんな感じか

 

わんわん炎症具合や免疫の働きはどうか

 

わんわん服薬でどんな身体の作用が阻害されているのか

 

 

などです。

 

 

これらをクライアントさんご自身から申し出てもらう症状や体質、血液検査、食事内容、服薬状況などからみさせてもらい、カウンセリング時にじっくり身体の状態とそこをクリアにしていくために取り組むべき内容をお伝えさせていただいていますコーヒー

 

 

あくまで症状などからのイメージですが、3ヶ月で症状や服薬状況がみなさんだいぶ変わっているので、アプローチ法よかったんだなとそこで思います。

 

 

でも、カウンセリング時以降のサポート期間中に何度もやり取りさせていただく中で、カウンセリング時には分からなかった根っこの部分がみえてきたり、違うポイントがみえてきたりするので、そんな意味でも長期のサポートは重要だと感じています照れ

 

 

 

インスタグラム→こちら♪
⇧プライベートとごはん載せてますが、クライアントさんに料理を頑張ることは求めません顔
 
 
お問い合わせはこちらからお願いしますハート
 
25(☆)心と食(メンタルヘルス)カウンセリング
25(☆)メンタルヘルスと食セミナー
25(☆)心を育てる食育講座
25(☆)企業さま健康経営サポート
25(☆)栄養士・管理栄養士さん向け講座
25(☆)各種コラム執筆
 
 
 
提携企業さん
うつ病復職支援センターさん ・ こちらも★ 3年以上に渡り月に1回(2時間)授業させていただいています。
・企業従業員さんの健康指導は契約会社さんから随時個人委託中