いつでも、どこでも、
その内に、やります。
次の一手は、この時しかない。
これが、タイミングです。
あの時、声をかけていれば良かったのに、
その時、一歩踏み出してれば、
大小の判断と決断と行動の積み重ねが、
今の現状を創っています。
19歳の時、大きな判断をすることを、中止しました。
その時、その時の考える視点は、その時の能力です。
「今の僕の考えは、正しいのだろうか?」
高校時代の役員の体験は、とても勉強になりました。
自分自身の日常生活から、政治経済と国際情勢まで、
納得するまで学んでから、行動しようと決めました。
人と人の出会いは、タイミングでもある。
同じ時代に生き、受け継がれる思考の出会い、最愛の出逢い。
それを生かすための努力も必要ですね。
山形琢也(やまがたたくや1933年生まれ)著
『タイミングの いい人 悪い人』(日本実業出版社2001年)
p31 秀吉に天下取りのタイミングを教えた黒田官兵衛の状況判断
決断には、時間をかけてもいいケースと、目の前のタイムリミットが
迫っているケースがある。難しいのは後者である。
p50 背水の陣で「味の素」に賭けた鈴木三郎助
三郎助は小学校を卒業、陽明学の塾に通い、奉公に出て修行を積んだ。
(今朝、「論語、孟子、孫子、陽明学の四輪駆動で、人生の舞台に挑む」と、
ウォーキング中に考えました。)
p55 行動しない人には グッド・タイミングは訪れない
2024年8月10日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「3回読み、6冊購入。凄い本です。」(3人、役に立った)
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友井総合研究所