顧問(今年92歳)との電話の話で、

      名古屋の高級クラブ「なつめ」の思い出を教えて頂いています。

      ネットで検索しながら、その歴史と現在を読んで、彼の話に、

      いつも耳を傾けています。

     「夜の商工会議所」と言われるほど、名古屋の財界人が集う

      高級クラブ「なつめ」。

 

      日本料理「加瀬」の前には、いつも高級車が止まっていたことを、

      懐かしく思いだします。

     「このお店は、何だろう?」との謎が、顧問の話でわかりました。

 

          オーナーは加瀬文恵さんと知りました。

 

 

 

   顧問の思い出から、いつも、森繁久彌の社長シリーズがよみがえります。

   彼は、名古屋の財界の隠れた存在だけど、40年ほど、多くの会社に関わって

   おられました。

 

  青年会議所の全国1万人大会の企画で知り合った、名鉄の谷口清太郎さんが、

  秘書課長、社長、相談役、そして、名古屋商工会議所会頭と活躍されている時、

  その歴史に重なり、顧問が活躍された頃の話に、とても関心を寄せています。

 

      2007年頃、顧問との食事会のあと、「今から、谷口さんに会ってきます」と

  話されるので、「谷口さんって、どなたですか?」と聞いたら、

  「名鉄の社長だった谷口さんです。知らないの?」との言葉に、

  「そんな雲の上の人は、知りません」と話したけど、

  その時、ついていけば良かったと何度も思い返します。

 

 

    

 

           

         

 

       「飲み会って、何だろう?」と思っていました。    

      小学生の頃、テレビで見た森繫久彌の社長シリーズの映画に、

      「大人って楽しそう!」と憧れがありました。

      三木のり平が演ずる宴会部長は、いつも笑わせてくれました。 

 

      『すごい飲み会!』と『水商売経済序説』の2冊から、

    飲み会の魅力と効能、そして、「お客さんを主役にする」舞台として 

    水商売を学びました。

 

    飲み会は、自己PRの場所でもあり、飲み会によって人物評価される。

    お酒を飲んで、美味しいもの食べることだけを見ていると、その場の

    重要性が理解できていないことになります。

 

    僕は、自動販売機の缶コーヒーで、同じことを話しています。

    高級クラブに行くことはないけど。(笑)

 

       p56 お酒の席での“指切り”は死守

          約束を守るのは、自由に仕事をするための布石

 

      「お酒の席の話を、本気にしたの!」と冗談で流すのではなく、

       お酒の席での約束は、実行することで評価されます。

       ここが、冗談の世界を楽しんでいる人と、本気な人の違いです。

 

       会社や組織で、あなたのやりたいことが自由にできるのは、

       あなたの実績が評価されいるからです。

 

      「あの人には『どこにでも行かせろ』と副本店長が言っている」

       の言葉には、信頼と期待が込められています。

 

            

 

    

 

                                                             

       

    p34 現代人のストレスを解消し、人生の主役を実感させる場所を

       提供するのが、水商売というビジネスである。

 

 

 

        今、気がかりな人物、ロシアのプーチン大統領

 

      

 

             購入履歴 2011年9月26日

 

             購入履歴 2011年9月26日

 

       2011年10月7日に、アマゾンにレビューを書きました。

       タイトル「国家の視点と展望を学ぶ。」(4人、役に立った)

 

       2011年10月6日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「日本という国家の未来に警鐘を鳴らす。」(9人、役に立った)