アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ著/藤井留美訳
     『話を聞かない男、地図が読めない女 男脳・女脳の「謎」を解く』

                       (主婦の友社2000年)

                       p42 なぜ女には「第六感」があるのか

                       p51 女は触れあいを大事にする

 

               2022年3月24日

 


     ジャン=ピエール・プチ著 フランス国立科学研究庁 主任研究員/中島弘二訳
                   『宇宙人ユミットからの手紙』(徳間書店1993年)

            どんなに科学力が進歩しても、

      人と人の集合体として関係性の難しさが説かれていた。
      この本は、名古屋駅前の地下街の大型書店の三省堂の、

      物理や化学の科学書のコーナーにあったのが、とても印象的でした。

 

       2009年8月18日に、アマゾンにレビューを書きました。

       タイトル「封印された宇宙人論を、読み解く名著。」

                        (7人、役に立った)

 

 
 

          数年前、ラジオで聴いた話題を思いだしました。
    火星に人類が降り立つ計画に、日本人女性が1人含まれているそうです。
           その時、電話インタビューの人の言葉で、

     「人類は、火星に行く科学力は充分にあります。
   科学者たちが考えている最大の難しい問題は、人間関係です」
の話しでした。

 

 

                2015年2月8日

                  

       

 

    

 

 

 
 

       2012年1月28日に、アマゾンにレビューを書きました。

       タイトル「三丁目の夕日の舞台の心理描写を深読みする。」

                      (6人、役に立った)

    西岸良平(さいがんりょうへい)著『三丁目の夕日「三丁目動物記」』

                           (小学館2002年)

 

      


       サミュエル.I.ハヤカワ著(1906~1992)言語学者、政治家
         『思考と行動における言語』(岩波書店1985年)

     p91から、「いい天気ですね」が、心の歩み寄りの同調を重ねる

     大切な役割と知る。

     この挨拶の言葉をキッカケに、その後の会話の積み重ねから、

     お互いの心理的な距離が歩み寄る効果が、人間社会を作る上で、

     その重要性が読み解かれていました。

 

       2010年9月25日に、アマゾンにレビューを書きました。

   タイトル「“いい天気ですね”の大切な意味を知る。」(11人、役に立った)

 

             2024年5月04日

 

             2024年5月06日

 

 

 

       川北義則著『女房対策 家では女房を上司と思え』
                     (サンマーク出版2014年)

        p11 女房対策につまずくと人生につまずく

        p83 「味」をほめると女房の「女」が目覚める  

        p119 「ありがとう」は口に出して言う
  

      「家では、女房を上司と思え」は、相互信頼の上での話です。

      この本で、料理が上手な人を妻にすると良いとの理由を知りました。

 

            

 

       2014年7月13日に、アマゾンにレビューを書きました。

     タイトル「女房との人生を考える時…。」(1人、役に立った)

 

             2023年9月20日

 

     

 

         榎本博明(1955年生まれ、心理学博士)著
    『「上から目線」の構造』(日経プレミアシリーズ2011年)

      p54  横柄な人物に潜む自己防衛の構造

      p164  相手の立場に立てない人の心性

 

       2015年3月26日に、アマゾンにレビューを書きました。

       タイトル「意思疎通の温度差の原因を探求する。」

                        (9人、役に立った)

 

    速水敏彦著(1947年生まれ)名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授
       『他人を見下す若者たち』(講談社現代新書2006年)

      p78 「自分以外はバカ」の時代

      p126  希薄化する人間関係の中で

 

 

      この20年、人の動き、感じ方を観察、実験しているけど、

     かなり厳しい状況です。
     社会のあり方、人間関係など、その違和感に、戸惑ったりしています。

      豊かな人間関係を創るのは、人の想いです。

 

     

            利尻昆布イオン化フコイダン

 

              2024年5月08日

 

              友井総合研究所

          http://www.tomoisoken.com/