今朝、目覚めの瞬間に、脳裏に浮かんだ言葉をメモしました。
「癌から元気になる可能性を伝える日々」と走り書きをしました。
たくさんの人が癌の犠牲になっています。
僕の家族も二人、癌の犠牲になりました。
必死に助けようと学び考えたけど、その時は解決策がありませんでした。
最初に読んだのは、安保徹(あぼとおる/新潟大学大学院医学部教授)の
『免疫革命』(講談社インターナショナル2003年)でした。
時間経過の感覚的には、3年ぐらい前だけど、もう20年前になります。
今、この本のページをパッと開いたら、p214「白血球は、ガン化すると
白血病を起こす…」「マクロファージが白血球の元になった」など読み、
20年前は読んだけど、読み流した感じです。
免疫力を、どのように高めるかの方法論が技術的にわかりませんでした。
その後、YouTubeで、安保先生の講演を聴くことができました。
彼の答えが、ミトコンドリアでした。
僕は、15年ぐらい免疫力とは何かを読み漁って、ミトコンドリアになり、
「癌から元気になる答えは、ミトコンドリアにあり」が、その答えです。
小学6年の2学期は、肝炎で3カ月の入院生活でした。
治療と手術などの記憶がなくて、毎日、ワカメの大盛の味噌汁を食べて、
「どうしてワカメなの?」と看護婦さんに聞いていたけど、
彼女たちの答えはいつも「体に良いから食べなさい」でした。
クリスマス前に退院、出前のラーメン屋さんの奥さんに挨拶に行ったら、
「あの病室から退院できる人は珍しいのよ」と教えていただきました。
その場面が、今でも脳裏に浮かぶと、緊張感で体が震えるほどです。
中学2年の歴史の時間、山口先生が、今から、2200年前の中国の
秦の始皇帝が不老長寿を求めた時、徐福が日本の昆布を献上したと
教えていただきました。
2016年に、顧問(現在92歳)が、5回目の膀胱癌が再発した時、
彼の知人の国立大学農学部准教授(現在/私立大学教授)のプレゼントで、
ある健康食品を1カ月ほど飲んで、手術をされたら、ガンか消えていました。
顧問の癌の写真で、ある色素で癌の場所が特定されて、
正常時はピンク色です。
この健康食品が、フコイダンを知ったのは、2016年10月でした。
この時、アマゾンで本を探したら、2004年頃に出版された古書
しかなくて、それを5冊ほど購入して読み漁りました。
フコイダンが、体に不要なものを取り除くアポトーシス作用がある
と知りました。
これは、1996年「第55回 日本癌学会」で三重大学の田口寛教授
の発表の貢献によるものです。
その後、2018年8月に、2011年に購入して積読状態だった
ミトコンドリアの本2冊を読んで、点と点がつながりました。
2011年2月頃、妹と電話で話した時です。
「お兄ちゃん、今、彼(内科専門医)はミトコンドリアに
関心を寄せているよ」と教えてもらって、アマゾンに注文。
注文履歴は、2011年3月10日でした。
あの東日本大震災の前日です。
この2冊を読んだのは、7年後の2018年8月でした。
ミトコンドリアのアポトーシス作用とフコイダンが重なりました。
この読み合わせで、フコイダンがミトコンドリアを活性化して、
体に不要なものを取り除くことで、元気なります。
現在の癌治療の問題点は、環境ジャーナリストの船瀬俊介さんの
著著と、たくさんの癌患者さんたちのアメブロの記事を時系列に
読み込んでいくと、「本当だ!本当だ!」と緊張しています。
ミトコンドリアを活性化すると、多くの可能性があります。
細胞のミトコンドリアを活性化して、新しい自分を創る。
◇ 新しい自分を創る。
http://www.tomoisoken.com/newpage10023.html
◇ ミトコンドリア・ダイエット
http://www.tomoisoken.com/newpage100125.html
◇ 起業ビジネス・コーチング
http://www.tomoisoken.com/newpage100b013.html
◇ 癌に打ち勝つ細胞の意識を高める。
http://www.tomoisoken.com/newpage10055.html