伊木ヒロシさんの「緊急事態宣言」の言葉に、緊張しました。
僕は、十代の頃から、「自由とは何か」を考えてきました。
20代の頃、エーリッヒ・フロムの名著『自由からの逃走』を読み、
社会を作りだす大衆社会の危うさと、独裁者ナチス時代が読み解かれています。
自分で判断することことをやめた思考停止社会が、大衆操作(プロパガンダ)に
酔って動きだす危険性を、フロムの名著から歴史と思想を学ぶ意味があります。
フロムの『自由からの逃走』と、オルテガの『大衆の反逆』、
それと、リースマンの『何のための豊かさ』の三冊は、
人類の社会性を考える上で、とても重要と考えています。
2010年5月20日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「個人の自由という思想を読み解く。」(15人、役に立った)
2008年8月15日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「豊かさの本質を見抜く。」(15人、役に立った)
2020年3月16日
2008年2月14日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「“自由”を学んだ、最高の1冊。」(45人、役に立った)
『文藝春秋』(2005年12月号)
特集「警告リポート 奪われる日本
【年次改革要望書】米国の日本改造計画」
2014年8月4日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「アメリカの我が国に対する『年次改革要望書』を読み解く。」
(5人、役に立った)
鳩山由紀夫:総理大臣になるまでは、法案は国会で決まると思っていた。ところが総理大臣なってみれば、重要法案の大半が日米合同委員会で決まるのでびっくりした。pic.twitter.com/kpMaxH2W00
— 澤亜澄(Sawa Azumi) (@SawaAzumi) July 12, 2022
2022年7月15日
新刊『文藝春秋』の特集とタイトルに驚き、緊張しました。
「日本地図から新しい戦前を考える」とは、何を意味するのか?
2023年3月11日
気分転換に、今、欲しい楽譜の曲です。