今朝、目覚めの時、「認知症」「脳」「魂」と三つの言葉が浮かびました。
これは、この数日のテーマの一つです。
認知症の研究では、「脳の状態の分析と改善」が行なわれているかも。
脳内に、人間の記憶のすべてがあると考えると、脳が、その人になります。
最先端の物理学の量子力学的に考えると、意識が肉体の外部にあるとすると、
脳は意識・魂の受信機のアンテナと考えることもできます。
2024年2月27日
脳内に含まれる細胞の発電機であるミトコンドリアを活性化することで、
脳細胞の働きが改善されて、意識を呼び戻すことができるかも知れません。
これは、僕の仮説だけど、脳に含まれる約10%のミトコンドリアに注目して、
認知症から「私を取り戻す」ことができるかも知れません。
これは、認知症の老人が、塩を舐めていたら元気になったエピソードを
思いだして、大きな期待と可能性を感じました。
2018年7月22日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「天然塩で、元気になる。」 (94人、役に立った)
2016年8月13日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「減塩は万病の元」 (14人、役に立った)
購入回数 履歴2回
p213 ◎ ボケが塩で治った?
78歳の舅がボケてしまい、食欲に異常がみられるようになった。
台所に入ってきては手当り次第にものを食べるので食べ物を隠してしまった。
ところがいつの間にかボケの進行が止まり、徐々に回復して、
やがてほどんど正常になった。
秘密は孫によって明らかにされた。
「おじいちゃん、毎日、三時のおやつに台所で塩を舐めていた」
塩を隠すのを忘れていたのである。
まさか家族の誰も、塩を常食するとは思わなかったのである。
2019年11月26日から、母(現在89歳)にフコイダンを飲んでもらっています。
長崎の親戚のおばさん(父の妹/94歳)にも、2020年8月からフコイダンを
飲んでもらっています。
二人とも元気で、一人でお風呂に入れる状態です。
母は、いつも一人で、お風呂に1時間半ほど入っています。
昨年、母のフコイダンを、8月、9月の2カ月間、摂取を中止しました。
ALA(アラ/アミノレブリン酸)とアスタキサンチンを飲んでいるので、
あれもこれもはやめようと、ひとつは効果があれば、フコイダン不要かも?と
思ったことも要因の一つでした。
それが、9月下旬ぐらいから、ちょっと母の行動に変化を感じました。
母の姿は、母なのです。顔の表情も、いつもと同じ。だけど?
毎朝、新聞のテレビ欄に「鶴瓶の家族に乾杯」「徹子の部屋」
「出川哲郎の充電させてもらえませんか」「ポツンと一軒家」など、
赤鉛筆で印をつけているのに、忘れるようになりました。
「お母さん、今、ヤバイよ、やってるよ」と僕が話しかけると、
「どこで?」との返事が多くなり、緊張しました。
それで、フコイダンを1日2回、飲むようにしたら、2カ月ほどで回復しました。
お吸い物にも「塩」を一つまみ入れました。
ミトコンドリアは、塩の海で元気になります。
ボルタ電池の原理と同じです。
フコイダンは、ミトコンドリアを活性化します。
脳とミトコンドリアの関係性を思いだして、とても助かりました。
2024年2月29日
今朝を撮る。
庭の花梅 午前9時12分
アマゾンに注文していた「綾鷹 ほうじ茶」が届きました。
午前10時03分