トリファラスキーさんのblogのご紹介です。
彼の記事で、佐藤守(1939年生まれ)元自衛隊/南西航空混成団司令空将の
『金正日は日本人だった』(講談社2009年)が紹介されています。
トリファラスキーさんは、歴史を学ぶ姿勢を伝えています。
高校生の頃、日本史と世界史が大好きでした。
500ページの参考書を一読して、その大まかな歴史を知ることができました。
その後、歴史家の本を読むと、教科書では学べない人間模様と外交の舞台裏
を知ると、時代の乱気流に飲み込まれる心情があります。
佐藤守著『金正日は日本人だった』(講談社)
p20 朝鮮半島に残された日帝の工作員
キムチェク ざんちちょうじゃ
「金策は、帝国陸軍が半島に残した残置諜者です」
おのだひろお
「小野田と同じです」(情報将校/小野田寛郎陸軍少尉)
p22 北朝鮮をつくったのは、日本陸軍の残党!
p185 なぜ日本に情報機関がつくれなかったのか
p187 情報はあらゆる戦略の頭脳である
2014年7月19日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「太平洋戦争のアメリカの軍事能力を知る。」(16人、役に立った)
2012年11月17日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「歴史を学ぶ意味が、ここにある。」(19人、役に立った)
父方の祖母の弟:渡辺栄憲兵中佐時代