リチャードキンブルさんのblogのご紹介です。
今、彼は、ダニエル・キイスのSF小説『アルジャーノンに花束を』を
読まれているそうです。
この本を知ったのは、新入社員の時、会社の先輩に教えて頂きました。
彼は凄い読書家で、あらゆるジャンルの小説を読まれていました。
その時に、彼に書いてもらったメモは、僕の宝物です。
この用紙の裏面に、アルジャーノンの「チャーリー」があります。
作者と小説を書かれた時、出版社まで覚えている先輩に、
とても驚いたことを思いだします。
リチャードキンブルさんのblogのコメント欄にメッセージを書きました。
2
「リチャードキンブルさん、おはようございます」
ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』は、懐かしいです。
着物親父さんと同じで、30年以上前に読みました。
会社の先輩に読書家がいて、「おもしろい本を教えてください」と言ったら、
20冊ほど書きだして教えてくれました。
その中に、ダニエル・キイスの本がありました。
でも、読んだのは、この原作を映画化した邦題「まごころを君に」を、
出張先の九州の宮崎オリエンタル・ホテルで見たあとでした。
今、この映画を、ニコニコ動画で字幕で見ることができますよ。
以前は、吹替をYouTubeで見られたけど、削除されていました。
ある青年が、科学療法で天才に育つ場面に憧れました。
結末は、かなりショックだけど…
子どもの頃、NHKテレビの人形劇「ひょっこりひょうたん島」の天才君に
憧れたけど、小説の主人公チャーリーは天才になりました。
最先端科学で、脳内のミトコンドリアを活性化すると、
頭が良くなるとの研究があります。
デイヴ・アスプリー著『HEAD STRONG 頭がよくなる全技術』
(ダイヤモンド社2018年)を読んで、天才になったチャーリーを、
いつも思いだしています。
ミトコンドリアを活性化すると、元気で長生きの可能性もありますよ。
ハーバード大学大学院医学部教授デビッド・シンクレアは、
TEDで「150歳まで人は生きる」と本気で語っています。
居酒屋の黒板、次の言葉も楽しみです。(笑)
「リチャードキンブルさん、またね」
ビタミン・トム2024-01-22 10:50:10