今朝、目覚めに、記憶力アップを確認しました。

         (これは、僕の個人的な体験です。)

     ダニエル・キイスのSF小説「アルジャーノンに花束を」で、

     脳外科手術で天才になった主人公チャーリィを思い出しました。

     僕の場合は、正常化して、普通になったことに感謝です。

 

      加齢と共に、脳内の残像力の低下の時間差に、驚きました。

     幼稚園児は80秒、60代は5秒です。これは、何を意味するのか?

 

              2019年12月29日

     

    

    

        邦題 映画「まごころを君に」 吹替え、カット版

          ( CHARLY アルジャーノンに花束を)

       

        

 

    ダニエル・キイス著『アルジャーノンに花束を』(早川書房1983年)

 

        ジョアナサン・D・モレノ著『操作される脳』

          (アスキー・メディアワークス2008年)

 

       僕の記憶力の低下は、小学1年、6歳の12月頃です。

     そこから、風邪薬が常備薬になり、5年生に扁桃腺の切除手術。

      推測だけど、この時の全身麻酔のクロロホルムを飲み込んで、

         肝炎になり、6年生の時、三ヶ月入院しました。

      30歳頃まで、風邪薬と、肩こりの痛み止めを飲み続けました。

     その後、血圧の薬を5年ほど飲み、思考力の低下を感じ、止めました。

 

    5年ほど、サプリメントのアルギニン、アスタキサンチンなどを飲み、

            記憶力が回復したと思っていました。

 

    それが、この5ヶ月、ナノフコイダンを5本飲んで、結果に驚いています。

          まだ、経過観測の実験的な感想記録です。

 

         ナノフコイダンとミラクルイオン 1セット 2017年10月25日~12月7日

   2018年 ナノフコイダン 1本 

   2019年8月23日~12月30日 ナノフコイダン 5本+6本目10回分

 

   母は、2019年11月26日~12月31日 2本+3本目21回分

   1本目を飲み終えた頃、気力回復。2本目の半分頃、めまいの緩和。

   やる気の回復で、台所で、以前よりも、料理をするようになりました。

   この5年間は、無気力でしたから。      

 

   大学受験の受験料総額は、現在、一人、平均50万円とか!凄い金額です。

         そんなに受験するの?と、思ったりしました。

      私立大学3万~3万5千円、国公立大学は約1万7千円とのこと。

      10万人以上が受験する大学は、かなりの売上になります。

     観客動員のコンサートで、「参戦します」の言葉を思い出します。

 

    ※ ライブに「参戦」という表現は、今年、ブログを読んで知りました。

 

     ナノフコイダンを、月々1本、12ヶ月飲んで、勉強したかったと、

              僕の空想力は、広がります。

 

      

 

 

             デイヴ・アスプリー著

    『HEAD STRONG シリコンバレー式 頭がよくなる全技術』

                   (ダイヤモンド社2018年)

       この本で、僕に、とても重要な部分は、Chapter2です。

    強力なミトコンドリア ミトコンドリアをスーパーチャージ!

             完全無欠な脳をつくれ

 

  p57   脳はミトコンドリアのエネルギーで「思考」する

 

  p59-60  「史上最強の70歳」になれる

 

 ミトコンドリアの機能低下の最も想定される原因は「老化」である。

 30歳から70歳のあいだに平均的なミトコンドリアの効率はほぼ50%低下する。

 すなわち平均的な70歳は、平均的な30歳に比べて、生成する細胞エネルギー

 が半減するということだ。

 僕は平均的な70歳になるつもりはないので、どうぞよろしく!

       (中略)

 70歳でも、ミトコンドリアの効率を安定に保ち、30歳のときと同じ

 (あるいはもっと多くの)量のエネルギーを作ることは理論的に可能である。

    

       2019年4月9日に、アマゾンにレビューを書きました。

       タイトル「免疫力とは、ミトコンドリアの発電力と知る。」

                      (10人、役に立った)

 

             ニック・レーン著『ミトコンドリアが進化を決めた』

                   (みすず書房2007年)

 

    p6  1990年代の中ごろから、アポトーシスを司っているのは、

       それまで考えられていた(細胞)核内遺伝子ではなく、

       ミトコンドリアであることが明らかになった。

 

     ※ アポトーシスとは、「細胞にあらかじめプログラムされた死」

             不都合な要素を取り除く仕組み。 

 

      

 

 

              西原克成×田中保郎著

   『病気の8割は腸とミトコンドリアで治る!』(ヒカルランド2015年)

 

 

               立川大介監修著

   『「海藻フコイダン」でガン細胞は自殺する!!』(史輝出版2003年)

 

      フコイダンのアポトーシス作用を読んでいて、

      ミトコンドリアのアポトーシス作用と重なりました。

      この関連性は、ナノフコイダンが、ミトコンドリアを活性化する。  

      僕の中で、点と点が、つながりました。

      これは、たくさんの本を読んだ結果の、読み合わせの答えです。

 

      フコイダンの加工技術は、高分子、低分子、ナノ化とあります。

      ほかにもあるかも知れませんが、分子が小さいほど、細胞に

      吸収されます。

            

      カプセルがナノ化で、フコイダンは高分子というのもあります。

      フコイダンにも昆布・モズクなどあり、成分は5種類あります。

      加工技術の明確なフコイダンの選択が必要です。

 

      ミトコンドリアの活性化に、価値はある。

 

               2018年11月4日    

 

               2019年12月6日

        

      

             

               ナノフコイダン 

          

    原材料名 花崗岩抽出ミネラル液、利尻昆布抽出エキス、クエン酸      

                (720ml 総額 18,000円)

       1回に、30mlを、水で5倍から7倍に薄めて飲みます。

         人によっては1日に、1回、4回とあります。

 

        ナノフコイダンで、ミトコンドリアを活性化する。

 

        

       

               友井総合研究所

            http://www.tomoisoken.com/