島田加寿子さんの絵画の個展のご案内です。

     先日、電話で話した時、今回のテーマを教えてもらいました。

 

             

 

               

 

             

      

       

 

       島田加寿子さんと最初に話したのは、高校3年の時です。

      卒業文集の表紙をお願いした時、彼女のクラスの教室で20分ほど

      会話しました。

       生徒会室で、時々、島田さんの話題を耳にしていたので、

       とても気になっていた女の子でした。

       「いつも、家で、何をしてるの?」と聞いたら、

        即答で「絵を描いています」とのことでした。

 

             

            島田加寿子/絵 高校卒業文集表紙

 

      その頃、学校の下校の時、廊下を走っている姿が印象的でした。

      先日、彼女に会った時、絵画教室の予備校に通っていたそうです。

 

      「化身」は、カフカの小説と重なるそうです。

      島田さんの作品を見ると、ピカソの「ゲルニカ」を連想しています。

      特に、最近の社会情勢の話題と重なります。

      先日、電話で、そのような話をしました。

 

       

          2023年8月9日 桑名駅にて、8年ぶりに再会。

         時々、電話で話しているから、続きを話している感じ。

      

 

              

 

 

          島田さんの絵を描き続ける気力が凄いです。

 

       僕の記憶では、夢中に書いていたのは、小学4年の頃です。

     その後は、小中学校の図工の時間に、課題として描いていました。

          

              

          

          この絵を描いた時、鉛筆1時間、消しゴム3時間。

              そのような記憶があります。