今、日本の自動車産業の分岐点かも知れない。
去年、自分で書いたブログを読み返しながら思いました。
トヨタ自動車の創業を物語る映画を見ると、心が躍る。
映画「遥かなる走路」(1980年)予告編(03:31)
水島愛一朗著『豊田章男「トヨタ再生!」』(日本実業出版社2009年)
p27 特別扱いしない厳しい帝王学
事実、実父・喜一郎の悲劇を身近で知る章一郎は、日頃から、
「トヨタ自動車は豊田家のものではない、経営トップには優れた
人材を登用すべきだ」という考えを持論としてきた。
p74 「お前を部下に持ちたいという人間はいない」
p94 創業家への求心力は周辺から湧き上がるもの
柴田昌治/金田秀治著
『トヨタ式 最強の経営』(日本経済新聞社2001年)
p43~47 まずはやってみる方式
「言い出しや」が変革を主導する
「言い出し屋」にはかなり資質が要求される。金田はこの役割を
20年余り実践してきた。
その経験から、言い出し屋には「カン」「コダワリ」「ドキョウ」が
必要であると言える。(中略)
言い出し屋がドキョウを持つためには、仲間づくりの説得力と
人間的魅力を備えなくてはならない。「孤独な言い出し屋」はありえない。
p113 仕事は自分でつくれ
これは「仕事」を「情報」と置き換えてもいい。
仕事を取りに行くというのは、課題が与えられるのを待っている
のではなく、課題を自ら考え、仕事をつくり上げていくということである。
今、自動車は、ガソリン車、ディーゼル車から、電気自動車の転換期。
これまでの車は3万点の部品が必要でしたが、電気自動車は1万点、
部品が少なくなると聞いたことがあります。
これは、何を意味するのか?
このことに触れた記事があります。
中原圭介氏 (経営アドバイザー、経済アナリスト)
トヨタの動きは、企業革新が加速されているようです。
それは、ソフトバンクとの事業提携からも知ることができます。
西田宗千佳氏 (ITジャーナリスト)
変革するトヨタは、常に挑戦者のようだ。
利尻昆布イオン化フコイダン
友井総合研究所
ミトコンドリアを活性化するイオン化フコイダン
2018年11月4日
2019年12月6日
デイヴ・アスプリー著
『HEAD STRONG 頭がよくなる全技術』(ダイヤモンド社2018年)
p59-60 「史上最強の70歳」になれる
ミトコンドリアの機能低下の最も想定される原因は「老化」である。
30歳から70歳のあいだに平均的なミトコンドリアの効率はほぼ50%低下する。
すなわち平均的な70歳は、平均的な30歳に比べて、生成する細胞エネルギー
が半減するということだ。
僕は平均的な70歳になるつもりはないので、どうぞよろしく!
この非効率は、加齢をいやなことにする、
あらゆる症状や病気の元凶になっている。
(中略)
70歳でも、ミトコンドリアの効率を安定に保ち、30歳のときと同じ
(あるいはもっと多くの)量のエネルギーを作ることは理論的に可能である。
「こえのブログ」 2019年12月18日