生活のちょっとした場面を写真で切り取るブログ -10ページ目

大阪の夜は長い。

串カツでお腹を満たし、リーガロイヤルホテルに向かいました。

ところでこのリーガロイヤルホテル。
株式会社ロイヤルホテルの運営するホテルはいくつかあって、リーガロイヤルホテルの名前がつくホテルは、東京、京都、広島、小倉、新居浜とあるのですが、大阪だけは「リーガロイヤルホテル」と地名が付かないんですね。調べてみたのですが、はっきりとした理由は分かりませんでした。

10kgを超えるバッグを部屋に置いて向かったのはホテルのグランドバー、「セラーバー」です。英国調の重厚な雰囲気に溶け込む生演奏とともに、ゆったりと寛ぎながら、世界の銘酒が味わえます(リーガロイヤルホテルHPより)ということで、ラウンジというか喫茶店のような雰囲気。カウンターに座りウィスキーなどのボトルを前に、バーらしさも感じながら、バックではピアノの生演奏。なんとも贅沢です。




そして夜が更けていきました。


余談ですが、部屋に戻ってGRをバーに忘れてきたことに気がつき、取りに戻ったときの対応はうれしかったです。小銭しか持ち合わせていない私に、ジョニ赤をチョイスしてくれたのはきっとスコッチを飲んでいたことを覚えていてくれたからでしょう。ありがとうございました。

大阪のどて焼き。

夜は会社の先輩がおすすめしてくれた「どて焼き」。
食べさせてあげますよ、って言ってたのに・・・

というのは置いておき、新世界の「元祖串かつ だるま 新世界総本店」へ。
結構並んだのですが、まずは「どて焼き」を注文。すぐに出てきます。



こんな狭い店内で一眼で撮っている人も、やっぱりいませんでしたw

なによりびっくりしたのは「どて焼き」が何か、さっぱり勘違いしていまして、食べたら「すじの煮込みかぁ」ってついついこぼれてしまいました。そしてうまい。

ビールを流し込みつつ、続いて串カツへ。



「大阪=コテコテ」という脂っこい、勝手なイメージがあったのですが、完全に払拭。
いくらでも食べられそうな軽さで本当にびっくりしました。
後日談ですが、まったく胃ももたれませんでした。
ま、回転寿しは5,6皿しか食べられない胃の持ち主です。そんなに本数は食べられませんでしたが、隣の人の食べていた「紅ショウガ」が気になり頼んでみたらこれがまた。

食べ物のブログは本文が長くなりがちですw

大迫力!!

電車を乗り継ぎ、次に向かったのは「千里川土手」。大阪伊丹空港の32Lエンドに近く、頭のすぐ上を飛行機が通過するという経験ができる数少ない場所のようなので前から行ってみたい場所の一つでした。

広角から



CANON EOS6D + EF17-40mm F4L USM
17mm、ISO100、f5.6、SS1/1000秒


望遠まで楽しめる場所でした。
ただ、頭の真上の飛行機に夢中なあまり、少し離れて撮ることがすっかり抜けてしまって、とても後悔しています。つまり「また行く」ということです、いつかですけど。

本場の味。

西明石まできたのは新幹線に乗りたいためだけではありません。
明石駅に移動し、観光客らしく魚の棚(うおんたな)へ。



玉子焼(明石焼き)を一眼で撮影する人はさすがにみかけませんでしたね、油まみれになるからではなさそうです。

2~3軒ハシゴしたい衝動をおさえつつ次の目的地へ向かいます。

700系7000番台(E2編成)

先日の大阪1泊旅行の写真を旅の行程に沿ってお届けします。

新大阪までの「のぞみ」の乗車券を持って新大阪駅に降り、まず一つ目の目的「ひかりレールスター」車両の撮影のため新大阪駅20番線に向かいます。

ひかりレールスターは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が山陽新幹線の新大阪駅 - 博多駅間で運行する「ひかり」の一種の車両および列車愛称である。(Wikipediaより)

見ていたら急に乗りたい衝動に駆られて駅員さんに確認して、降りる駅で精算するよう言われ乗車。
西明石駅までいくことにしました。西明石駅は安全柵が無いので新大阪駅より撮りやすいんですね。



CANON EOS6D + EF70-200mm F4L IS USM
200mm、ISO250、f11、SS1/160秒

通過列車も撮りやすいので、一日いられそうでした。