弁護士の入管実務研修会に参加した。

裁判判例から法の解釈。

事実認定から法令の要件の当てはめ。

「知っているか知っていないか」では勝負できなくなる。

知っているのは当たり前となる時代になる。

最新の判例を活用した理由書の作成法。

理由書は6ページ。

事実関係の説明書は30ページに及んだ。

大学時代のゼミを彷彿させた。

日頃の仕事に限界を感じていただけに参考になった。

すべての業務に判例を持ち込む訳ではないが、
重要判例には目を通しておく必要がある。

更なるステップアップ、差別化を図る為模索中。

もっといい仕事をしたい!

今はそんな想いが強い。

12月に3回申請して不許可になった相談が来た。

ヒアリングで不許可理由を確認した。

素人が自分で申請した。

とても通る内容じゃなかった。

色んな先生に相談して出来ないと言われたらしい。

活路はあるのか?

2時間ヒアリングして最後にボソッと呟いた一言。

出来るかも知れない。

それから猛烈に動いた。

クライアントと会う事8回。

入管に可能性の打診。

在留期限の最終日に申請できた。

案の定、追加書類が届く。

これからが勝負なんだ。

胃がキリキリ痛む日々。

資料を出してもらいまたヒアリング。

追加資料を出して1週間後、ハガキが届いた。

「許可が下りた!」

クライアントの喜ぶ顔が目に浮かんだ。

この瞬間の為に仕事をしてるんだ。

ビザ衛門
7人のパネリストとの討論会。

そんな新しい試みがなされた。

総論では国際業務の変容、依頼の傾向、現状認識。

各論Ⅰでは審査傾向、窓口対応、不祥事防止、ブローカー対策

各論Ⅱでは申請取次の是非、口頭審理等での代理人資格

活発な意見が交わされた。

パネラーには初代国際部長初め第1線で活躍している方々。

こうして色んな先生の考えを聞くのはとても大切だ。

昨年からの審査の変化等、誰もが同じ体験をしている。

そんな情報を得るのも大事な仕事だ。

情報を早く正しくゲットするのが成功への近道である。

3月にも研修会がある。

国際業務は入管業務だけでいいんですか?

同感である。

もっともっと業務を拡大していくべきだ。

最近の国際部は元気だ。

ビザ衛門