Virtual Terminal 業務日誌 -4ページ目

高速道路も盛り上がっています

http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20150113175035 (チューリップテレビ)
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20150116162025 (チューリップテレビ)
新幹線開業に対抗しているわけではないでしょうが、富山県内の高速道路にも動きがあります。
まずは富山と能登を結ぶ能越自動車道の灘浦~七尾大泊と七尾~七尾城山の2区間が2月28日に開通します。これにより能登地方が北陸自動車道と直結しクルマによる移動がさらに便利になります。余談になりますが、能登地方には「のと里山海道」(旧称:能登有料道路)という自動車専用道路もありますが、北陸自動車道には直結していません。
またスマートICが2か所新設されます。一つは高岡砺波スマートICで北陸自動車道の砺波~小杉間の庄川の左岸にできます。高岡市にとっては「悲願」の北陸道のICです。もう1か所は南砺スマートICで東海北陸自動車道の小矢部砺波JCTと福光ICの間に新設されます。
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AIR DO 富山~千歳ほか4路線撤退へ

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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/586253.html (北海道新聞)
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20150116113557 (チューリップテレビ)

航空関係は新幹線の開業で羽田線の大幅見直し(機材の小型化等)ばかりに注目が集まり、千歳線についてはまったくのノーマークでした。一部の報道では昨年の9月中間期の搭乗率が71.3%とむしろ好調ともいえる数値を叩き出しているにも関わらず、採算が取れないことと経営の効率化を図るために撤退を決めたようです。
なお、ADOの撤退後は同路線のコードシェアをしているANAが引き継ぐ予定で話が進められていると言われていますが、正式な発表があり次第ご報告いたします。

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あいの風とやま鉄道のダイヤが発表されました。

http://ainokaze.co.jp/678(会社公式)

http://ainokaze.co.jp/wp-content/uploads/2015/01/157c92b77d717829234e74825b5e780a.pdf (下り・泊方面PDF)
http://ainokaze.co.jp/wp-content/uploads/2015/01/6424e90591d916e61ecbfb1c0e278819.pdf (上り・金沢方面PDF)

北陸新幹線開業後の北陸本線を引き継ぐ第三セクター「あいの風とやま鉄道」の詳細なダイヤが発表されました。
このダイヤの最大の目玉と言えるのが、快速「あいのかぜライナー」が泊~金沢に2往復、泊~富山に2往復設定されたことでしょうか?現行ダイヤで言うところの「おはようエクスプレス」の代替の列車ですが、3往復の設定は意外でした。またこの列車は全車座席指定で、金沢駅を除く(他社になります)停車駅と車内でライナー券と言われる指定券が販売されます。座席指定制を取るのであれば快速ではなく「急行」の扱いにしたほうがすっきりするようにも見えますが…?(蛇足だが譲渡される521系G編成には急行の幕はない)
その一方で休日を中心に運転されていた快速「ホリデーライナーかなざわ」が消えたのが残念です。