北陸線特急の引退セレモニー？

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20150105103.htm　（北国新聞）

北陸新幹線の開業に伴い、廃止される在来線特急の引退セレモニーを行うことについては特に異論はありません。ただ、私の主観ではありますが、それを石川県内（金沢駅？）で行う事には合点がいかないところがあります。廃止される特急は「はくたか」「北越」でどちらも金沢始発ということもありますので、ある程度納得は行きます。また北陸新幹線の終点でもあり、北陸地方の中心都市でもありますので、その点からも石川県での開催の調整を進めておられるのでしょう。
しかし私が住む富山県は前述の２つ特急に加えて「サンダーバード」「しらさぎ」も富山から姿を消し、富山県内に乗り入れる在来線特急は「ひだ」のみの寂しい状態になります。特に「サンダーバード」の前身である「雷鳥」「しらさぎ」はデビュー以来５０年。北陸路における大看板ともいえる存在で数多くの富山県民に親しまれ、思い入れのある特急であります。石川県だけではなく富山県でも同様なセレモニーを開催していただけるよう、関係各所に要望いたします。

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年頭所感

新年あけましておめでとうございます。今年も”Ｖｉｒｔｕａｌ　Ｔｅｒｍｉｎａｌ　業務日誌”をよろしくお願いいたします。
さて今年は皆様もご存知の通り、富山県民の長年の悲願でありました北陸新幹線が3月14日に金沢まで開業します。これにより並行する北陸本線は沿線の各県の第3セクターに移行するなどの大きな変化が見られます。もちろん開業する以前からも新幹線をきっかけに富山県の交通体系が「ドラスティック」に変化していく様子を肌で感じ取られた方もいらっしゃるのではないのでしょうか？
この変化は新幹線の開業でひとつの区切りをつけるとは思いますが、終わることはないでしょう。
私は時間が許す限り、この変化を皆様にお伝えするつもりです。今年もご声援よろしくお願いします。

謹賀新年

昨年の反省と年頭所感については、後ほど書きます。