合わせ鏡に映る様に
善と悪の僕がいる
心の深く

二面性の中に
本当の自分を探してる
第三の僕

時折せめぎ合う
二人の葛藤にイラだちを
隠しきれずに

カオスの中 問いただしていた
自分を見失う疑問と喧騒に

狂いそうなこの感情を
解き放つ答えを見つけ出せず
僕はまた二つの顔で演じてる
自分の事を知らず

カオスの中 問いただしていた
自分を見失う疑問と喧騒に

狂いそうなこの感情を
解き放つ答えを見つけ出せず
僕はまた二つの顔を演じてる
自分の事を知らず

この謎に終わりは来るの
解放の鍵は見つかるのかな
僕はまた二つの顔を演じてる
第三の顔で
昔書いた詩をそのまま載せるのは簡単だけど


詩ではなく解釈ともうしますか…
ストーリー的に形を変えようとすると難しいのね…


実際は歌と曲がありましたからアレなんだけど詩のみにするとちょっとクサい、小っ恥ずかしい感じになる(ならブログに載せなければ?となりますが)


それらを形を変えてやってみようと思ったんだけど


ん~、もどかしい


蜉蝣もそのまま詩を載せた方がまだマシだったかも知れない


あんま恋愛物の詩は書いてない気がしたんだけど見返してみると意外とあるのね


この際、むっちゃコンパクトにまとめてみようか?


例えば蜉蝣なら
「俺、もうちょいで死にます…ぐふっ…」
みたいな( ̄∀ ̄)


早くも挫折か⁉


いや、もうちょい頑張らないと…


これも一つ解毒と実験の為



静寂の夜に錫杖の音響き
沙弥どもの奇し不協の歌奏で

般若の姿が僕に忍び寄り
様悪しき顔で首に手をかけた

澄み昇る今宵に
遺恨の想い乗せた青鳥が訪れ

墨染め衣の小僧の気配が
皮肉にも心乱れさせていく

むくつけし老い声聞こえた
気づけば僕は呪詛を感じてた

亡者の爪がこの肌に残した
死の宣告と呪縛の刻印

心惑いし故に身を埋めて
死の予感…微かに見えた
奈落の底

神変の圧力…時折この身を潰す
赦免の灯は無く

むくつけし老い声聞こえた
気づけば僕は呪詛を感じてた

亡者の爪がこの肌に残した
死の宣告と呪縛の刻印

地下深くから白い手が現れ
死の覚悟…確かに見えた
奈落が
儚く短い命と知り
それでも壮絶に生きた

君と出会い
幸せと感じられる時を過ごした
もっとそばにいたいと心から思えた


今、ここがどこか分からない
薄れる意識の中
ただ朱い月が見える

目を閉じる力もない

そして僕を招くかの様に
地獄から聞こえてくる鬼の声が
鼓膜を引き裂く

この身体からボクが離れようとしてる
記憶と共に

死にゆく時

最後に願った
君のそばにもう少しだけ…


始まりました


もう一つの新年の始まり


旧暦では今日が正月


新暦の正月でスタートでつまずいた方


何となくしっくり行かなかった方


今日から心機一転されるのもよろしいかと思います


このブログをたまたま読んだ方で先に書いた事に該当されたならば


是非、今日からはりきって行こうぜ!