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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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mapserverの地図を使ってタイル検索

 
FlightGearの世界の地形は、パソコン内のSceneryフォルダあるいはTerraSyncフォルダの下に保存されているデータが読み出されて描画されることなど、先刻ご承知とは思いますが、少し細かく言えば緯度経度それぞれ10度毎のフォルダができていて、その下にさらに1度毎のフォルダがあって、その中には多数のタイルとよばれる地形データが存在します。

 

FlightGearの仮想世界にランドマークか何かの構造物(3Dオブジェクト)を配置したい場合は、該当タイルのデータファイルに、位置や標高、向きなどを記述することになります。その際には、UFOを利用すれば見た目とおりに3Dオブジェクトが配置でき、位置情報も簡単に得ることができることを、ホームページで紹介しています。問題は、目的のタイルがどれになるのかにわかにはわからず、しばしば困ることがあることです。

 

タイルのファイル名は、意味不明な不連続な数字だし、近くにランドマークがあれば片っ端からファイルを開いて探すこともできるが、さもなければ…。

 

ところが、目的の場所に対応するタイルを簡単に検索する方法があったのです。

 

日本のサイトのフォーラムのページへ先頃toshiさんが投稿されたものの中に、mapserverの地図を使う検索の方法やタイルファイルのインデックス番号の命名規則の解説がありました。該当個所は、フォーラム>各種設定について>手探り航法・旅日記(その3)>Re:新旧のシーナリーを併用する(2015-3-21)。

 
以下、検索方法の引用です。
 
ある場所のtile indexを確認したい場合には、mapserverの地図を使うのが便利で簡単です。
 
SDSU / OSGeo / FlightGear Landcover Database Mapserver
 
 
1. 画面上半分の地図をクリックして見たい場所に移動するか、下半分の表の1行目または2行目に見たい場所の情報を入力します。
 
たとえば、RJTTなら
Airport code - OpenLayers: ICAO: RJTT
と入力して[ICAO]ボタンをクリックします。
 
2. ブラウザ全体に地図が表示されるので、画面右側の+をクリックし、下から2番目のFG Scenery bucketsにチェックを入れます
 
これで、画面地図上にタイルとインデックス番号が表示されます。下記の画像は、羽田空港の例です。
 
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こんなにタイルの検索が簡単なのであれば、殺風景なFlightGearの世界に、もっとランドマークをつくりたいものです。とは言っても、ランドマークの3Dオブジェクト作成には、機体の3Dモデルとはまた違う、ランドマークに独特の困難さがありますから、簡単ではなさそうです。
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Dave's Hangarが復活している

 

美しい機体といえば、先にふれたGRTux-Hangarの機体のような特徴ある色使いはされていませんが、Dave's Hangarには緻密な塗装のテクスチュアで目をひく機体がそろっていました。

 

そればかりか、コクピットのスイッチやペイロード、武装の装着と使用などのプログラムには学ぶところが多く、まさにプログラムの宝の山。ずいぶん学ばせてもらったというより、まんまコピーといった方が当たらずとも遠からずかも。

 

ライセンスの扱いは複雑で難しいですね。

 

せっかくの労作が、FlightGearのライセンスがGPLであるために、勝手に販売される事態が起こるようになり、ライセンス問題での意見の相違に端を発して、David Culpは自身のハンガーとブログを閉じるにいたったと認識していました。

 

その後、イギリスのサイトであるFGUK HangarからDave's Hangarの作品がダウンロードできるようになり、Daveのブログも再開されていましたが、昨日の確認ではDave's Hangarのサイト自体も復元、再開されるに至ったようです。

 

Daveの主張は、販売は禁じるべきとしてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスであることを求めるもの。なんでも自由(というのは御幣はあるものの)のGPLライセンスとは相容れません。Daveは、FlightGearの公式サイトでの提供を今後は避け、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの機体を、別途FlightGear用に提供する道を選ぶことで、折り合いをつけたのでしょう。

 

なお、先に確認したというのは、FlightGear公式サイトのFlightGear hangarsに収載されていたのを見て、当該サイトを訪ねたことをさします。GPLと異質のライセンスのものをFlightGearに持ち込むことになるようなサイトへのリンクをはるなんて…。持分をわきまえておればよしということでしょうか。

 

上の画像のA-7Eは、Dave's HangarでもFGUK Hangarでもなく、N-SCOT HANGARからダウンロードしたものです。N-SCOT HANGARは、今はFlightGear hangarsに収載されていませんが、現に存在することを確認しています。

 

FGUK HangarといいN-SCOT HANGARといい、黒っぽい色を基調にしたサイトが増えていますね。自身の反省でもありますが、どうも見づらくていけない。

 

下の画像は、N-SCOT HANGARで手に入れたプレーボーイバニーのマーキングをほどこしたVX-9(Vampires)のテクスチュアをまとったF-14。

 

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↑機体のペイントが美しいgrtux hangar teamのSR71-BlackBird

 

GRTux-HangarはGoogleに引越し

 

GRTux-Hangarは新しいサイトに替わっていました。

 

FlightGear用の機体のなかではペイントが最も美しいことから、しばしば閲覧に訪れていたサイトであるGRTux-Hangarが、なくなっていたんで残念に思っていたのですが、Googleのサイトに引越してたんですね。

 

機体が欲しい場合は、Gメールアカウントをとりサインインして手に入れるようです。

 

一時はもう手に入らないのかと思い、ペイントの美しさはどうして実現しているのか調べておくんだったと悔やみかけていたのですが、一安心です。

 

でも、後悔しないようにこの際調べておくことにしました。

 

grtux hangar teamによる作品は、FlightGearの公式サイトからもいくつかダウンロードができます。機体によってはFGFSのバージョンが2.11から2.12の間との表示がされるものがありますが。

 

さっそく、SR71-BlackBird(FlightGearにはSR-71が2つあるので注意)とF-8E-Crusaderのフォルダをのぞいてみました。3Dモデルのacファイルがかなりたくさんあり、それにあわせてテクスチャファイルも多めです。

 

あたりをつけたacファイルをテキストエディターで開き、対応するテクスチャファイル名を調べ、3DモデリングソフトのBlenderで見ると、文字やマークなどに対応したパーツ様のacファイルが機体に貼り付けられように用意されている感じです。それだけで、あのシャープさが実現できるものだろうかとの思いはつきまといますが、少しは納得です。


色づかいも上手いものですねぇ。よごれなどの使用感がない納入直後の新製品のような、ペイントの美しさには舌をまきます。

自身は、3Dモデリングをはじめたころで、ボディーからパーツを切り出すことにまで頭が回らず、マーク用の平面パーツをボディーの局面にうまくあわせて貼り付けられずに四苦八苦した恥ずかしい思い出が蘇り、少し情けなくなりました。