virt_flyのブログ -107ページ目

virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

イメージ 1
↑FlightGear2017.1.0
ダウンロードとコンパイルを自動実行するシェルスクリプトで成功
 巷では、FlightGear2016.4.1、さらにそのバグフィックス版のFlightGear2016.4.2がリリースされていると聞きます。

 しかし、Ubuntu用のパッケージは、Saikrishna ArcotさんのPPAからゲットした開発版のバージョンも2016.4.0のままです。
イメージ 2
 ちなみに、我がUbuntu上のFlightGear開発版は、この間バージョン2016.4.0のままSaikrishna ArcotさんのPPAを通じて適宜小さな更新を行ってきたものです。

 これをQt Launcherで起動した時、デフォルトの空港はリオデジャネイロのサントス・ドゥモン空港(SBRJ)、コマンドラインから起動した時はスイスのチューリッヒ空港(LSZH)でした。               ↑FlightGearの世界のチューリヒ空港

 ということは、Ubuntu上のFlightGear開発版もWindows版の2016.4.0から2016.4.2へのバージョンアップの中身は反映していると見ていいのでしょう。

 一安心というところではありますが、Synapticパッケージマネージャにてアップグレードを実行しようとしてよく見ると、flightgear-data-baseなど本体以外のパッケージの名称には2017.1.0の文字が見えたのが気にかかります。
 不思議に思いSaikrishna ArcotさんのPPAのサイトをのぞき、パッケージを確かめて見ると、本体のパッケージのflihtgearにも2017.1.0の文字が付いているではありませんか。やはり開発版がインストールできないのはおかしいのではないかと、疑問が湧き上がってきました。開発版といっても、今の時点ではほぼ2016.4.2と変わりはないでしょうが。

 しかし、Ubuntuを最新のものにしたりいろいろ試してみたものの、開発版(2017.1.0)のflightgear本体を取り込みインストールことはできませんでした。何が問題なのかわかりませんが、PPAを通じてのインストールは断念せざるをえません。

 となると、あとてっとり早いのがFrancesco Angelo Brisaさんのが作ったダウンロードとコンパイルを自動実行するシェルスクリプトを用いたインストールです。結果、Ubuntu16.10に無事インストールでき、起動したFlightGearのバージョンは2017.1.0の開発版であることが確認できました(上の画像)。

イメージ 1
↑画像はFlightGearの横田基地。米国の日本支配の拠点は、オスプレイやF35配備が予定され、攻撃型に変貌しつつある
日本の主権の問題
 次期米大統領のトランプ氏は、大統領に就任したらただちにTPPから離脱することを宣言しました。

 TPPのISD条項やラチェット規定では、外国の企業が不利益を被る法律や制度があると国際機関に訴えでればその国の法律・制度を変えなければならなかったり、一旦自由化・規制緩和をしたらその国に不都合があっても取り消せないなど、国民の利益より外国の私企業の利益のほうが優先されるなんてとんでもな内容だけに、TPPからの離脱は賢明な選択です。アメリカか日本のどちらか一国でも加わらなければ発効しないのですから、トランプ大統領にはどんな圧力にも屈せず頑張ってもらいましょう。

 合わせて、この際ぜひ在日米軍も引き取ってもらいたいものだと思います。

 DIAMOND onlineの11月17日付け記事「トランプが米軍を撤退させても日本の防衛に穴は開かない」は、在日米軍駐留経費の100%日本負担を求めるトランプの主張をめぐって、なかなか面白いことを言っています。
 もともと「日米防衛協力の指針」(ガイドライン)では、日本の防衛は一義的には日本が責任を負うことになっており、日本の防衛にあたっている米軍は皆無であり、米軍が撤退しても日本の防衛に穴が開くわけでなく、トランプが米軍は撤退と脅すなら反対せず、応じればよいというのがその主旨。沖縄の基地問題は解消、年間6000億円近い経費分担を免れ、北朝鮮の核の脅威は減少するとしています。

 なるほど、日本に駐留する米軍の中心は、人数的にも圧倒的に海兵隊です。アメリカの世界支配のために諸国へなぐりこみをかける軍隊に、待機場所を提供した上駐留費用まで出してやるというのはおかしなはなしです。
 ここでもう少し突き詰めて考えてみればどうでしょう。在日米軍は日本の防衛のためというより、アメリカの日本支配のための存在であり、お金をだして日本を支配してもらっているようなものと言えないでしょうか。

 アメリカによる日本の政治的経済的支配が、戦後70年以上たった今日も続いているのは、米軍による日本の半占領ともいうべき軍事支配と切り離せないでしょう。

イメージ 2
↑国土交通省航空局「航空機の安全かつ効率的な運航について」(平成16年2月25日)より

 FlightGearの世界ではついつい忘れて自由に大空を飛び回ってしまいますが、現実の日本の空は広範囲に米軍が握っていて、日本の航空会社と言えども米軍の許可がなければ飛べないことなどは、よく知られた事実です。
 横田エリアは、静岡から新潟までの広い空域にまたがっており、航空会社はいちいち米軍の許可をとってもおれず、これを避け迂回して飛んでおり、空の混雑や余分な燃料代、航空運賃に影響していると言われてきました。

 もちろん航空機は航空管制に従って飛行しなければなりませんが、問題は日本の空だというのに、日本の主権が及ばない場所があるという厳然たる事実です。
 部分的に日本に返還(直近では2008年)されたりはしていますが、嘉手納ラプコンのように管制権が形式的にでも返還される気配はありません。首都東京という日本の中枢に近く、首根っこはしっかりと抑えておきたいという軍事的意図なんでしょう。アメリカによる日本の軍事支配の証左に思います。

 こうした対米従属の実態がある以上、駐留経費を100%負担し米軍を傭兵化するなどと大言壮語されても、いかがなものでしょう。まあ、トランプ頼みで日本の自立を期待するのもかなり愚かなことではあります。せめて、日本が米国に支配されていることを忘れないようにしたいものです。

 イギリスからの独立を闘いとったアメリカはリスペクトに値する国だと思っていますし、アメリカ国民にはなんのうらみの感情も持ちませんが、実は被爆者の血を引いているものですから、核兵器や戦争、日米関係にはつい過敏になってしまい、今回は随分政治的なはなしになってしまいました。
 今は米国でもヘイトやレイシズムが煽られ、移民登録の議論にかかわりかつて日系人を強制収容した歴史を当然視するがごとき発言がトランプ支持識者から公然と語られるような状況もありますが、いつか日本の空が戻ってきて、対等な日米関係のもと、日米両国民の友好が一層深まる日が来ると思っています。
イメージ 1
↑OTGハブを使い充電、USB機器を接続したChuwi Hi8 Pro

使用時はあくまで給電が仕様
 USBポートが1つしかなく、しかも充電と兼用となっているタブレットは、USB機器を使う際にバッテリー残量が気になってならない性分の者には、まことにつらいものです。
 しかも、少なくない中華タブレットがわが国の技適を受けておらず(注参照)、内蔵のWiFi、Bluetoothが使えず、やむなくWiFiは外付け、キーボードやマウスもUSB接続のものを用意する必要がありますから、もし充電の必要が生じたらいずれもお手上げになります。

 Chuwi Hi8 Proを持っているにもかかわらず、Chuwi HiBook Proを新たに買ったのも、格好のよい2イン1タブレットであったことは否定しませんが、USBポートが複数あって充電しながら他のUSBポートで各種USB機器が使えたことも大きな理由です。

 しかしながら、USBポートが1つしかなくても充電とUSB機器の使用を同時に可能とする方法が、実はありました。OTGハブです。
 OTG(USB On-the-Go)とは、一つのUSBポートをある時はデバイス、ある時はホストと切り替えるための規格なんだそうです、これに対応したケーブルとハブを使うことで、たった一つのUSBポートであっても、充電をしながら複数のUSB機器を扱うことが可能になるんですね。

 ただし、相性があるらしく、また、新しい2in1タブレットを買ったばかりでしたので、躊躇していたところ、何とハイブリッドワークスのOTG対応USBハブ「HWMT1」がChuwi Hi8 Proに対応を発表しているのを知りました。しかも、窓タブ支援ソフト付きで980円という特別価格でしたから、これは買うっきゃない!

 なお、「HWMT1」本体の他、変換アダプター(USB Type-C to microUSB)が必要であり、56kΩの抵抗内臓のTronsmartの製品を別途購入しました。

 発表のとおり、「HWMT1」はChuwi Hi8 Proを急速充電することはできず、通常の500mAの給電となりますが、スイッチは1にすることで給電とUSB機器の同時使用ができました。
 通常使用時はあくまで給電であり、USBメモリ内の動画再生くらいなら、さほどバッテリー残量は減りませんが、さすがにFlightGearを起動してみると、かなり減りは早くなるように思います。フル充電はスリープ中、すなわちタブレットの消費電力が500mA以下の時に行うのが仕様です。

 なんだその程度かと思いましたが、充電のためにいちいちUSB機器のケーブルを抜き差ししなくても済むのは、案外助かります。

 加えて、私的な話ですが、Chuwi HiBook Proは画面が10インチあって見やすいものの、大きさがあだとなり日常使いのショルダーバッグに入らず、しかたなくキーボードドックの強い磁力が悪さすることも考慮すれば、単独で別なバッグに入れて持ち歩いてもいいかと思いはしたものの、持つ物が増えるのはやはり鬱陶しく、使い勝手が改善したChuwi HiBook Proをまた持ち歩こうかなと考えはじめています。

注)Chuwiは、平成28年11月1日に日本の技適証明を受けています。