島サミットの理由 | 顛と"うのブログ

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闇も私達の一部です。2019年の11月25日で
これまでの世界史が終わりした。2020年から
世界はどんどん変わってゆきます

 

〇島サミットへ協力確認 岸田首相、パラオ大統領と会談

 
 

▷パラオは、日本が国連から委託を受けて統治していた時期もあります

 
太平洋島サミットでは、森喜朗も積極的に参加して、関係者から驚かれたりしていましたが、勿論、目的はカネです。
 

 

 
 
歴史的に、日本の管理下にあった理由は、パラオなどは、人類資産の「通り道」であったためです。
 
同じく「通り道」である米国FRBを通り、莫大な金額の債券は、各国の中央銀行を転々と移動します。
 
すくなくとも、今までは。
 
なので、岸田がパラオに行ったのも。
 
この従来の人類資産ルートが今まで通りに使われるか、
確かめるためでしょう。
 
岸田は、まだあきらめていません。
 
もちろん、当事者ではありませんが、政治家でも、上の方
はなんとなく知っています。
 
なので、ベトナムに行ったり台湾に行ったり。右往左往しています。カネのにおいを求めて。
 
但し、中曽根や安倍以来、日銀は政体に押さえられていますから、もうこのルートは使用されないのです。
 
黄金を運ぶわけではありませんから。
 
莫大な金額とはいえ、オンライン上の、記号でしかなく。
 
その意味では。
 
ビットコインなどの暗号資産でもよいわけです。
 
ブロックチェーンの暗号資産は、膨大な契約情報をひとつひとつの「鎖」の中にすべて記憶し、共有化できます。
 
つまり、従来の銀行を使った資金の移動は、必ずしも必要
ではありません。
 
背後に、巨大な黄金の塊があるという、共通の人間の意識があれば、それは何であれ、価値を持つのです。
 
「裏付け」というもの。
 
だから、いくら岸田が世界中の銀行を回ったところで、無駄骨なのです。
 
岸田が、解散総選挙を選択しないで、首相であるために、何がなんでも、このまま引っ張りたい。
 
逆転勝利を目指して。本来は、ジ・エンドですが。
 
 
 
 
先日書いた通り、中国共産党の重鎮が岸田を訪問しました。
 
崩壊分裂する中国共産党は、これから世界の主導権を握る
日本の首相に、すり寄ってきたのです。
 
お金をもって。
 
だから、岸田は生き返る可能性もあります。