きらぼし銀行と新銀行東京 | 顛と"うのブログ

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闇を恐れたり嫌ったりする必要はありません。
闇も私達の一部です。2019年の11月25日で
これまでの世界史が終わりした。2020年から
世界はどんどん変わってゆきます


●不審送金「見逃し」疑惑、メガバンク1行は異常検知で送金拒否…きらぼし銀行は80回・4億円超の送金も「適切に対応」読売新聞オンライン   きらぼし銀行では同様の措置が取られないまま、口座残高が底をついたとみられる時点まで送金が続けられており、金融庁は同行側から事情聴取を行うなどして一連の対応を確認している。
 
>きらぼし銀行とは、新銀行東京と、東京都民銀行、八千代銀行が2018年に合併した会社。
 
新銀行東京とは、
 
2003年に東京都知事石原慎太郎の選挙公約(中小企業対策)に基づき、石原のほぼ独断で既存のBNPパリバ信託銀行を公有化する手法で発足したことから「石原銀行」とまで評された。その後3年で1000億円近い累積赤字を抱えた後、多くの批判が集まる中400億円の公的資金注入と共に事業再建が図られ、2010年に黒字化させた。東京商工リサーチや日本経済新聞では、上場企業にも粉飾決算が存在するにもかかわらず、中小企業の経営数値の実態を熟知していた金融機関出身の役員らの反対を押し切って、大手銀行も運用を諦めたスコアリング方式の与信にこだわったため赤字が拡大したと分析している
 
>これは表向きの話で、石原慎太郎が都知事になる前、93年に完成したレインボーブリッジの工事に干渉し、橋げたのコンクリートを薄めて作らせ、500億円をねん出。業者からのキックバックを不正に蓄財しました。慎太郎は、息子の伸晃を総理にするため、500億円をプールする銀行として新銀行東京を発足させた。

どうでも良い話ですが。