えー現在、○○旅行で群馬の山奥の温泉に来ています。携帯から投稿。ここ数日はやたらに忙しくPCの電源からして触っていません。まあその疲れは楽しかったんですが。

ところでこの旅館では地デジ放送が見れるんですね。確かに綺麗ですね。字幕放送にもテレビ自体で対応してるし。
実は私んちの地域ではまだ地デジ対応してないんですよ。草薙剛がやる気なさそうにコマーシャルやってますが、本当に2011年に間に合うのかな。まあ個人的にはテレビの価値は、ロンドンハーツとアメトークとM1グランプリが見れればそれだけでいい程度なんですが。

ではお笑いネタなんかはネットである程度対応が考えられるとこなんですが、うちの場合はネット環境がもっと問題で、いまだにISDNなんですよねえ。ADSLも光も未対応です。
人口カバー率99%とか言いますが、考えてみりゃ1%でも130万人くらいいるんですね。どんだけ僻地にいるんじゃ、と思われるかもしれませんが、そこまでじゃないと思いますけどねぇ。

最近はネット環境がブロードバンド前提のデザインじゃないですか。動画配信なんかは当然としても、ウェブページやブラウザのデザインとか、ソフトウェアの更新版が数百メガのファイルのダウンロードだったり。まあそれがダメって言うんじゃないですけど(例外なユーザーまで対応しろってのはワガママでしょうし)、とてもじゃないけどPS3は買えないなー。

まあネット環境は我慢でなんとかしても、テレビは本当になんとかできるのかねえ。出来ないような気がしますが。

その1
 昔々あるところに、100枚の田んぼでコメを作っている一郎どんがおりました。
 一郎どんは庄屋の農協から言われるままに肥料や農薬を使って、コメを作っていました。
 ある日庄屋の農協は、一郎どんの所に来てこう言いました。
 「今日からコメの値段は1俵7000円にするからな。文句は聞かん。」
 一郎どんはたまげてしまいました。これまでもたいがい酷い値下げをされていましたが、7000円はえらいこっちゃだったのです。
 今まで庄屋どんとしか取り引きしていなかった一郎どんは離農してしまいました。めでたし、めでたし。


その2
 昔々あるところに、100枚の田んぼでコメを作っている二郎どんがおりました。
 二郎どんは非常に理想が高く、全てのコメを有機無農薬栽培で作ろうと思いました。
 二郎どんはある市民団体のセンセイから、農薬を使わずに作物を作ると体質が強くなるから、病気や害虫になんか負けないんだと教わりました。そのため、全ての種籾や田んぼに農薬など一切使わず、田植えをして成長を待ちました。
 二郎どんの田んぼは秋を迎えることなく、いもち病やらウンカやらイネミズやらにやられ、さらに有機肥料でたくましくなった雑草も生い茂り、美味しい不味い以前に食べ物になるコメなど一切収穫することは出来ませんでした。めでたし、めでたし。


その3
 昔々あるところに、100枚の田んぼでコメを作っている三郎どんがおりました。
 三郎どんは非常に理想が高く、全てのコメを有機無農薬栽培で作ろうと思いましたが、近所の二郎どんの失敗を風の噂で聞いていたので、違う方法で取り組もうとしました。
 そこであるひとから、農薬じゃないけど病気や害虫を避けてくれる木酢液や、ニンニクやしょうがの搾り汁、レモン、牛乳などを教えてもらいました。また外国で作られている、天然原料100%の漢方資材も個人輸入して使ってみました。
 ところが不思議なことに、三郎どんの田んぼもけっこう病害虫にやられてしまいました。三郎どんの田んぼはニンニク汁のおかげで食欲をそそるにおいを放っていますが、効果は無かったのでしょうか?
 さらに三郎どんにとって悪いことに、わずかに出荷できたコメから、なぜか日本では使っちゃいけない農薬の成分が検出されてしまいました。どうやら外国から輸入したヤツに入っていたようです。
 三郎どんは刑務所に入ってしまいました。めでたし、めでたし。


その4
 昔々あるところに、田んぼでコメを作っている四郎どんがおりました。 四郎どんは非常に理想が高く、全てのコメを有機無農薬栽培で作ろうと思い、100枚の田んぼでコメ作りをはじめましたが、雑草の処理や水管理が異常に大変で、100枚の田んぼのうち90枚をあきらめてしまいました。
 おかげで、残り10枚の田んぼからは、何とかまともな米を収穫することが出来ました。
 しかし、田んぼを減らしたおかげで収穫出来たコメはせいぜい、100件に満たないくらいのお客さんに売る程度の量でした。多少高くは売れましたが、とてもじゃないけど来年のための機械や資材は買えません。
 四郎どんは平日はサラリーマンになり、コメ作りはやたらお金がかかる趣味になってしまいました。めでたし、めでたし。


その5
 昔々あるところに、100枚の田んぼでコメを作っている五郎どんがおりました。
 五郎どんは農薬や肥料のことを勉強し、別に庄屋の農協どんの言うとおりに農薬を使わなくてもコメは作れることがわかりました。肥料だって有機肥料を使ってみました。
 適正に農薬を使うコメ作りをしたおかげで、五郎どんは収量も品質もそれなりに満足の行く仕事が出来ました。
 ところが面白くないのは庄屋の農協どんです。自分の言うことを聞かずに、それでも問題なく仕事をしているように見える五郎どんを非常に目障りに感じました。なので庄屋の農協どんは、五郎どんが収穫したコメを乾燥調整する順番をほかの百姓よりもうんと後にするように決めました。また、わざといろんな情報を流さないようにしたり、借金の申し込みに応じないようにしたりしました。
 さらに、町人の人々は無農薬のコメが大好きだったので、農薬についてよくわかんないまま悪口をドンドンと言い出しました。
 五郎どんはどうしたらいいのだろうかと頭を抱えてしまいました。めでたし、めでたし。


その6
 昔々あるところに、100枚の田んぼでコメを作っている六郎どんがおりました。
 六郎どんは知恵者で、自分が持っている田んぼ100枚のうち3枚だけを有機無農薬栽培でつくり、残りの97枚は全てごく普通の慣行栽培でつくりました。そして、たった3枚の有機栽培米をコンクールに出したり、テレビに出したりしてたくさん宣伝しました。
 六郎どんが作るコメはまたたく間に評判が良くなり、慣行栽培米も飛ぶように売れました。
 六郎どんはお金持ちになりましたが、周囲からはちょっとせこいかもなーと思われてしまう羽目になりました。めでたし、めでたし。



 続編もいっぱいできそうだ(笑
 その4はおそらく唯一のハッピーエンド?ですかね。


koume

http://www.exwine.net/s/catalog/7806911.html
フランス>ブルゴーニュ / オークセイ・デュレス
ぶどう品種:ピノ・ノワール


 忙しくてなかなかブログ更新できません。あと2週間くらいはこんな感じです。


 で、これはけっこう前に飲んだワインなのですが、90年のワインでこの価格と言うのがまずすごい。なんか安すぎて、バッタもんみたいな気もしてしまうほどですが、美味しかったです。


 ただし、実はこれの78年も飲んだんですが、そっちの方がもっとうまかったです(笑


koume


 ことし二月、金沢市農協婦人部協議会、同市農村青少年育成協議会などが主催して開いた「第一回金沢市農村女子後継者大会」に出席した二十五人の女性でグループ結成の話がもちあがった。後継者として将来、農家に残る女性の悩みを気軽に話し合う場-という程度の考えだったが会合を開くたびに出席者の数が減り、いまでは同市大桑町の田中外記子さん(二十)同市山科町の安田外喜美さん(一九)ら八人。


 さる八月九日、県社会教育センターで、このグループ員六人と青年後継者が意見交換会を開いた。ある青年が「まるでお見合いだな」と発言したので気持ちがほぐれ、(1)嫁に出てもいい人もグループに加入させること(2)もっと活発にグループづくりをすることなどが真剣に話し合われた。


 ドーナツ減少の進行で耕地が次々と住宅用地になってゆくとか、重労働なのに収入が低いとか、不満のタネがいくらも出てくるなかで農村女性をどのように農業につなぎとめるか・・・このグループのかかえた課題は大きい。


 単なるオシャベリ・サークルにしないため、田中さんが、高知県で開かれた第五回北陸農村青少年技術交換会に、それぞれ研究をひっさげて参加している。


 安田さんは「農業も稲作からハウス栽培による野菜や花など、需要の伸びる方向へ経営転換していけば将来性は大きく開ける。農家の女性もグループ活動に参加して農業を見直す勉強を始めてほしい」と、頼もしく語っている。



 いろいろ微妙に違和感漂う記事ですが、これ実は、昭和44年の新聞記事なんです。


44年


 で、ここで語られている問題は、40年近く経った現在でもほとんど変わっていません。おそらく当時から、対策は有形無形あったはずですが、どうなっているかと言えばもちろんご存知のとおり、40年代ごろは70%ほどだった食料自給率は40%にまで落ち込むなど、農村はどんどん冷えこんでいるわけです。女性はねえ・・・同じ年代の人といえば、20人に一人くらいで見つかりますかね。


 まあ、当時から現在の位置までがリニアに繋がってるのでもないかもしれないんで、もしかしたらこの頃からぐっと上がってその後急速にしぼんで今の体たらくになったのかも・・・とは、やっぱり思えんなあ。いや、昔の事はよく知らないんですが。


 つまり、まあ、自分たちの力で何とか頑張りましょうってことでしょうか。政治とか外部に期待してもイカンですよね。


koume

 12000円とかのアレです。


 まあ、12000円ぽっち貰っても、どうせ泡のように無くなることでしょう。無くなるのは、使っちゃうことは当然ですが、使った後に印象も記憶も何も残らないと言うことで、政府さまよありがとうとかまず思わないということです。
 それに、たくさんの方が指摘するように、それを支給する事務手続きや諸経費の方が高くつくでしょう。そういう経費のことをムダと言うのです。


 どうせやるなら、個人的には、ガソリンの暫定税率を廃止したらどうかと思いますねえ。今さらな話かもしれませんが。
 っつかガソリン代、まあ見事なまでに、農繁期に暴騰して農閑期に下がりましたねえ。いや、そんなこと言ったら今の時期に豆とか野菜とかやってる人に怒られそうですが、というかまあ単なる愚痴ですが。それにしても、おい、燃料費高騰への対策は結局ウヤムヤでやらないつもりなのか


 ガソリンの暫定税率を廃止して、例えばレギュラー25円引きになったとしても、12000円ぶん得するには普通車で満タン12回ほど入れないといけません。が、受ける印象と言うかオトク感は、12000円をただ貰うより大きそうな気がします。経済効果も確実にありますしね。
 まあ事務手続きもかかると言えばかかりますが、金を配るのもどうせ同じです。一番心配なのは、廃止してる期間の長さでしょうが、そんなもんもともと暫定なんだからとっくに切れてて当然だわい。


koume