面白いサイトを知りました。


 子供の名付け(命名)DQN度ランキング

 ちなみにDQNは2ちゃんねる用語で「ドキュン」とよみ、とんでもなくアホな、衝撃的な、というくらいの意味です。私は2ちゃん語も、2ちゃん語をよそのサイトで使うことも嫌いですが、このサイトは、もともと2ちゃんねるで話題になったネタをまとめたもののようです。


 珍しい名前とか変な名前というのは、一般的にはそれなりにいろいろあったのですが(「小鳥遊」とかね・・・これは苗字か)、最近の若いご両親はどうも非常に想像力豊かなようで、とてつもない名前を数多く誕生させているようです。子供が本当にかわいそう。


 少しこのサイトから引用します。皆さん、読めますか?


1. 有羽 ♀
2. 心咲 ♀
3. 愛優 ♀
4. 雪那 ♀
5. 晴耶 ♂


 ある意味、子供に対する虐待にしか思えない名前もたくさんあります。命名は慎重に。


koume

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
デイ・アフター・トゥモロー 2枚組特別編

個人的評価(10点満点) : 3点


 映画の感想です。
 以下は、映画内容のネタバレを含みます


 以前取り上げた、「ザ・コア」のような自然災害もの。DVDで見ました。

 始まってしばらくして、気象観測に異常値がちらほら出てきて、動物が暴れだしたのを見て「ああ、コアと同じパターンやなあ。コアがオリジナルというわけでもなかろうが、ものすごいワンパターンに感じるなあ。もしこのまま行って、なんかの超科学で災害から助かったら嫌だなぁ」と思っていましたが、そうとう裏切られました。いい意味でも悪い意味でも。


 とりあえず、めちゃくちゃな科学とか、ありえなさみたいなものは少なかったと思います(コアはそれがひどかった)。まあ何の脈絡もなく突然氷河期になるってのはおかしいといえばおかしいんですが、映画だし、という理由で納得できないものはなかったかな。
 数少ない、「えっ」と思ったシーンといえば、超巨大なハリケーンが大都市を襲ったときにテレビ局はヘリコプターを使って報道してました。なんとまあ命知らずな・・・ってヘリコプターほど強風に弱い乗り物はないと思うんですけど。じゃあ飛行機ならいいかというとそうでもないんですが(あれくらい寒いと、吸気タービンが凍りそうだしな)。
 それと、部屋の外が寒くて寒くてしょうがないというのに、登場人物はしばしば、窓や扉を開けっ放しにしてしゃべったりしてます。早く窓閉めろよ、というのが劇中の突っ込みポイントかな。


 科学考証については、まー私レベルで分かるような粗はなくて(ちゃんと物を知ってるプロとかが見たらおかしいとこはあるかもしれないけど)、その分コアよりは好感が持てたんですが、しかし見終わったときにひとつ重大な疑問が。
 これって映画ですか?


 というのは、映画ってたいてい、カタルシスがあるものじゃないですか。何か脅威がある場合、みんなで手を取り合って困難を解決して、めでたしめでたしというか。ワンパターンではありますが。
 でもこの映画の場合、強烈な寒波が襲ってきて、数週間後には地球は氷河期に突入しますよと。そういうことが主人公の研究で分かって、じゃあどうするか?というと、結局は重ね着をして乗り切るだけですよ。


 いや、なんかある、なんかあると思いながら見てて、でも結局北半球はそのまま全滅。自然の猛威に手も足も出なかったわけですが、いかにして足を出すかが映画なんじゃないでしょうか。寒い日に重ね着をして過ごすなんてものすごく当たり前ですからね。


 アメリカのほぼ全域は氷に閉ざされ、政府自身もメキシコに間借りをするわけです。そこで、大統領が演説をして、「我々を受け入れてくださった途上国の皆さんに心から感謝します」って言うのも嫌だったな。何が途上国だ、お前の国は全滅だろうがって。


 で、ラストシーンでは、そのときたまたま宇宙ステーションに上がっていた宇宙飛行士が地球を見るわけです。ずーっと雲に閉ざされていた地球から雲が晴れて、陽が射してるのが見えるって。でも、設定どおりなら地球はこれから氷河期のはずで、ここからも大変なわけです。全然何も解決しとらん。まあ氷河期って言っても実際は、現在の気候よりもほんの数度低いだけらしいですが。


 映画によくある起伏とか盛り上がりみたいなものが全くなくて、一体どういう感想を持てばいいのか・・・「やあ、自然は脅威だなあ」って感じるだけなら、「ディープ・ブルー」でも見てればいいんで、わざわざ架空のストーリーを仕立てるほどではなかったかな。
 ワンパターンでない点はいいんですけど、それでも面白くなくちゃ・・・


koume

audi  アウディのA4 2.0 quattro(セダン)に試乗した。(左写真はメーカーWeb site から勝手に拝借)


 A4にはセダンとアバント(ステーションワゴン)タイプがあり、今回はセダン。本当はまったく別物のTTクーペ とオールロードクワトロ に試乗したかったけど、最寄ディーラーのとこにはなかった・・・ クワトロとはフルタイム4WD仕様のことで、他には前輪駆動のFFがある。リッターは2.0と3.2。


 アウディにははっきり言って、地味なイメージしか持ってなかった。特にセダンは遠目に見たとき、スタイリングが地味すぎて完全にアウトオブ眼中。最新の写真を見ても地味そうだし、これならランサーエボリューション (形だけはセダンってことで)やレガシィB4 の方がいいってもんだ。


 それでも性格美人かも、中身はいいかも、偏見を捨てて試乗してみた。ぴかぴかのボディを間近に見てみると、すごく重厚感と迫力がある。国産セダンよりはちょい幅広で、横から見た流動線がきれいなのでそれも大きいですね。ドアが分厚くて重たいです。風が強いと閉めるのにちょっと力要る。

 

 車の重量は約1.6トン。それほど重いわけでもないのに、発進する時に車体が重い感じがするのは何故だー。V6エンジンからの振動が結構伝わるので、発進するときや加速するときに臨場感と言うか、うなりが感じられるのは楽しい。でもなんか重い車体を頑張って動かしてる、って感じがするんだよねー。一旦軌道に乗れば、足回りもスムーズなので走りはきれいなんだけど。その点はレガシィB4やアテンザ に負けるのう。


 荷物スペースは広いですが、収納スペースやフックなどが少なく、その点はちょい不満。スタイリング、インテリア、走りやハンドリングはまあまあだったし、それほど特徴もないって感じだったかなぁ。ただディーラーの方は親切だったし、アウディに対するイメージはややアップ(笑


スペック(2.0 quattro)
寸法 長さ 4,585 mm 幅 1,770 mm 高さ 1,430 mm
総排気量 1,984cc(3.2は3,122cc)
最高出力 200 ps/5,100rpm
重量   1,630 kg(3.2は1,660kg)
最小回転半径 5.2 m
タイヤサイズ 215/55R16
李 学仁, 王欣太
蒼天航路 (1)  全36巻

 一部の三国志ファンが、例えば平凡社の立間祥介訳「三国志」を読むと、「これって違う、史実じゃない」と怒るそうです。というのは、一部の人は「三国志のオープニングは、劉備が茶を買うために船を待つシーンから始まる」と思ってるそうなのです。
 それって吉川英治の「三国志」の創作であって、もとの三国志には全然無いお話なんですよね。しかし日本では吉川三国志が最もメジャーで、しかもメジャー度ということではもう一方の雄・横山光輝のマンガ版「三国志」もこれは吉川版のほぼ忠実な再現ですから、ますます誤解が増えるというわけです。面白いんですけどね。(関係ないけど故・横山光輝の歴史マンガは面白いが、歴史への忠実さでいうと眉に相当よだれをつけて読んだ方がいい)


 さて、ではちゃんとした訳書の「三国志」を読めばそれが史実なのか、というとそうではなくて、もちろん三国志のことを少しでも知っている人には常識ですが、これらは全て「三国演義」という、お話なのですね。 後の世の講談師(噺家みたいなヤツか)が世間の人に面白おかしく話した物語を、小説風にまとめたものなわけです。
 もちろん全てが作り話ではないにせよ、物語を盛り上げるための脚色や追加エピソードなども相当入っているものです。例えば関羽の配下に水練達者の周倉という武将がいますが、彼は架空の人物なんですよね。実は周倉が初登場する、関羽の五関突破だって史実には無かった話だという。


 そして実際・史実の三国志はどれなのかというと、陳寿という人が書いた「三国志」があるわけです。こちらは、「演義」と区別されて「正史」と呼ばれます。「魏志」「蜀志」「呉志」ほかたくさんに分類・編纂されたものが残っています。ちなみに、小学校で誰でも習ったあの「魏志倭人伝」も三国志の一部だったりします。


 「蒼天航路」は、三国志の正史をベースにして描かれたマンガで、今後「傑作」として伝えられてもいいマンガでしょう。


 正史をベースに、といってもその史実性に重点があるわけではなく、演義にしか登場しない人物も出てきます。いわば両者のうまいとこ取りで、しかし演義での創作と思われる部分はばっさりカットあるいは改変(赤壁のあたりが象徴的)されて、新しい解釈の三国志が展開されます。


 しかし蒼天航路の魅力は歴史やその物語ではなく、人物そのものを描いている点においてだと思います。よくある「三国志もの」の本やマンガなどは、「三国演義」という壮大で膨大な前例があるため、人物の描写に関してはある意味で「薄っぺらい」物ばかりでした。人物はみな歴史上の駒というか浮世離れしているというか、もとの「三国演義」から一歩も出るものではなく、いつも「人徳の劉備」「暴れん坊の張飛」「冷徹な曹操」を見続けさせられたわけです。
 蒼天航路の人物は、まさに生きている人間という感じがします。それぞれの英雄たちは一般庶民とはかけ離れた、遥かに特別な存在でありながら、それでもほかの三国志ものには無いリアリティを感じます。


 去年完結して、つい先日最終の単行本(36巻)が発売されたばかりなのですが、何故か文庫版もやたらに早く刊行されていて16巻(マンガ版32巻までカバー)まで出ています。両方売れているんでしょうか。
 話の内容が内容だけに女武将などは出てこないのですが(そういえばよその三国志のマンガや企画ものでは、やたら女性の武人が出るな・・・馬超の妹とか)、それでも美味しい場面で美味しい役割を持つ色っぽい女性もたくさん登場します。


 話の筋というか、全体的には、普通の三国演義を読んでいたほうが分かりがいいのですが(蒼天の場合、物語が突如飛んだり、場面がいきなり変わったりするし)、知らなくても読めるし、知ってても物足りないということはまったくありません。私はいまさら、三国演義をモチーフにした本などは読む気にはならないのですが(どうせ内容知ってるし、という思いが動く)、蒼天航路は本当に面白かった。オススメです。


koume

 ライブドア堀江の逮捕はやたら早かったですね。株取引の関係が異様なことになってるので、それを沈静化するために早く動いた、というような見解がどこかに出ていましたが(どこだったかは失念しました)、そういう事情はあったかも。まあ日経平均は回復してきたけどライブドア株はずーっとストップ安で売買成立せずですからねぇ。関係ないけど、ライブドア含めてIT関連が乱高下しただけで、日経平均がやたら動くようではやはり、平成7年(だったっけ)の日経平均銘柄入れ替えはひどかったという証拠ですね。


 強制捜査から、昨日の逮捕、そして今日に至るまでテレビ報道は過熱気味、もちろん今後もしばらく続いて、耐震偽造ニュースはすっかり薄れた感のある昨今ですが、今のニュースを見てて違和感を感じている人は相当多いと思います。テレビを見てもニュースキャスターはそんなこと誰も言わないけど、見てる側が一様に持っている違和感。
 以前はあれだけ堀江を持ち上げていたマスコミが、この変わりようは何??


 現在政界では、自民党が、先の選挙で堀江を担ぎ出した件で民主党にさんざん責められています。私個人としては、この事を責めるのは微妙にお門違いのように感じるのですが(それ言い出したら、失言大王の森を首相にしたり、鈴木宗男を公認してたりと過去の事例は枚挙に暇がないし、民主党だって管直人は年金未納で実にみっともない姿をさらしてた)、それを報道しているマスコミの方が実に最も、堀江を担いでさんざん利用していたわけです。
 IT時代の寵児、現代社会の勝ち組、新人類の代表選手などと呼ばれてニュースはもちろんバラエティ番組にもさんざん出演、もちろん堀江がマスコミを利用してた面もありますが、そればかりではないのは当然です。選挙支援した自民党が責められるなら、番組に出演依頼したテレビ局(番組制作所)も責められるべきだろう。


 しかしマスコミ自身は、そのことを完璧に無視しています。少しくらい殊勝なふりをすればいいのに、そういう素振りはまったくなく、ひたすらに不快です。


 そもそも、現在主に取り上げられている「風説の流布」というやつ。買収済みの出版社を「これから買収する」と虚偽の情報を流して・・・という。これは、ただ単にこういう情報を流してももちろん株価はアップしないわけで、その裏には「ライブドアが買収するならば」という話があるわけです。ライブドアの名前が出版社の価値を上げる。そのライブドアの企業価値を高めたのは、マスコミの働きも大きかったのではないのか。ライブドアという会社は、その知名度の割には「一体どういう仕事をしている会社なのか」がびっくりするほど知られていない。うがった見方をすれば、その風説の流布は、マスコミとの共犯ととることもできなくはない。


 まあ私だって、もうおこちゃまでもないし、「マスコミは公明正大、正義の御旗のもと真実を報道するものだ」なんてことはちっとも信じていないのですが、それでも今の状態はあんまりではないか・・・って、マスコミの中の人は誰も言わないんですかね。
 私は堀江なんか絶対に応援しませんが、最近のマスコミは胡散臭さが全開でもうどうにも・・・


 関係ないけど、「東京で9センチの大雪」でトップニュースになっちゃうんですね。被害も大きかったしまぁ分からないでもないんですけど、北陸や東北などでは4メートルの積雪とか言ってる中、こういう取り上げ方をしてもまったく違和感を感じてなさそうな姿勢がなんかな・・・取り上げる時だって、新潟のばあちゃんに「雪、大変ですね」なんてのんきにインタビューするのはやめてください。血の気の多いおじさんにそういうこと言うと鉄拳が飛ぶと思うぞ。


koume