ポニーキャニオン
女子寮潜入大作戦!-ソロリティー・ボーイズ-【字幕版】

 個人的評価(10点満点):8点


 映画の感想です。以下、映画のネタバレを含みます。
 いつも何かをけなしてばっかりなので、今日は褒めます。


 レンタルビデオ屋や古本屋とかで、昔の古いビデオが投げ売りされてる事ってあるじゃないですか。それを見るとたまに掘り出し物があるので、結構チェックするんですけど、この映画もそのワゴンセールで見つけました。

 ちなみに私がずーっと探し続けているビデオというのがあって、マイケル・J・フォックスが出演してるホーム・コメディ・ドラマの「ファミリー・タイズ」です。これの1と2巻は持ってるんですが、全部で10以上出てるはずで、続きが見たいんですよねー。もしビデオ持ってる方がおられたら是非譲ってください。


 で、この映画ですが、タイトルを見て、なんかちょいエロのコメディみたいなヤツかなあと思ったらほんとにそうでした。まーただ単にエロいだけのやつならスルーするんですけど、裏に書いてあった宣伝文句が面白そうだったんですよね。500円だったし。一緒にあった、リュック・ベッソンの「ニキータ」とあわせてゲット。
 で、帰ってきて夜さっそく見たんですが、思ったより面白かったです。意外と古い映画ではなく、2003年ごろの作品?


 主に酒と女で毎日楽しく遊んでいた大学生男3人組が、ある事情で女装することになり、更にとある事情でそのまま隣にある女子寮に入ることになり、女に対して持っていた偏見が変わっていき・・・みたいな、まあ内容的にはベタですね。よくあるパターンですがギャグ(主に下ネタが多いが)満載で実に楽しく見れます。


 もちろん、リアリティとか言う観点から見れば、いくらなんでもあんな女装がばれないはずがないとか、取っ組み合いの喧嘩をしてもヅラが取れないのはおかしいとか突っ込みどころはいくらでもあるのですがそんなことはどうでもいいじゃないですか(笑)
 途中にあるフットボールのシーンは明らかに「少林サッカー」を思わせるのですが、そういえばヨーロッパ、というかアメリカ以外の国では「フットボール」というとサッカーのことですがアメリカではアメフトのことなんだなあとか、今これを書いてるときには考えますけど見てるときは笑いっぱなしで全然細かいこと考えません。


 見終わった後も爽快で、よかったです。映画は楽しい。


koume

中日新聞記事 「可能性や展望を語ろう -フリーターやニートと農業-」


 今現在、農業人口を増やすという活動で成功しているものは唯一、テレビ番組「鉄腕DASH」のDASH村の放映だけだと私は思っています。それはまあ前置きで、今回の記事。


 後継者難に悩む農業業界が、遊んでいる労働力に等しいニートなどを取り込めばいいのではないか・・・という、発想自体は非常に単純な考えですね。もちろん、この計画をうまく仕立て上げられれば非常に効果的で三方丸く収まるでしょうが、もちろんそうは行かないのでして。


> 「農業には関心がある。でも、農家にはなりたくない」


ってのは、すっごい正直な意見なんだろうなあ。


 そもそも、ただでさえ成り手が少ない農業人口に、仕事をしたくないと考えているニートをあてがう時点で相当無理を含んだ企画だと思いますが、まあ成功すればまったく素晴らしい計画なので、大変難しいがやらないよりはやったほうがいいというものかな。


 いわゆる「ニート」を支持するつもりは全然ないのですが、これを社会の弊害と考えると、やっぱりマスコミに相当の責任があると思うわけです。テレビでは毎日、金持ちになった社長やセレブ(恥ずかしい言葉だ)を持ち上げるような番組ばかりで、普通のサラリーマンなんかやるだけ無駄で損だといわんばかりじゃないですか。
 当然、実際に社会に出て仕事をしている人間は、そんなことは全然違うと分かっているのですが、ほぼ全ての情報を自分の家族とマスコミだけに頼る学生にしてみれば、サラリーマンの親父もあんまり毎日楽しそうじゃないし、テレビに出てる芸能人や毎日そこらをぶらぶらしてるとしか思えないセレブ主婦なんかを見てれば「毎日楽しててもいいんだ」と強く刷り込まれても不思議じゃない。まあもちろん、マスコミや社会が全部悪いのかといえばそれは違うと思うけど。


 ニート側ではなく農業側のほうを考えると、私には、果たして農業人口は増えなければいけないのか?という思いがあります。
 現在の農産物の価格を考えると、「国産の農産物には、あまりニーズはない」と考えることもできると思うんです。ふつう、ニーズが十分あって、量が少なければ価格は上がるものです。消費者の皆さんがどう考えているか分からないけれど、現在の農産物の価格は非常に安い。正確には農家の手取り分ですが、現代の農業ってよほどうまくやらないとうまみはないわけです。
 現代の農業は、「農協と農業機械メーカーなどを存続させるために、農家が生かされている」と思えることがあります。過去に何回か書きましたが、農業の補助金とは全て、農家の頭越しに農協や機械メーカーなどに流れ、作った農産物は市場や農協の思うままの価格で引き取られるのです。


 消費者からアンケートをとると、「多少高くても、外国産の食べ物よりも国産のものを買いたい」と答える人はかなり多いのですが、実際にそういう消費をしているかよく分かりませんがそれは置いといて、何故か販売業者は海外の農産物に対して価格でも張り合おうとしています。高くても買ってくれると消費者がお墨付きを出してくれているのに、それでも農家から少しでも安く買い叩こうとします。んで、儲からないから農業を辞め、農家の数はものすごく減っていて、新規就農もすごく少ないわけです。


 現在の、農協を全ての中心とした農業が変わらないと全ては動かないと思います。人を集めるとしたらそれからじゃないと、結局離農者が増えるだけじゃないかなあ。


 ただ、私自身は意外と楽観視しています。というのは、このまま農業人口が減り続ければ、農協は立ち行かなくなるだろうから自然と潰れるかあるいは大胆な改革をせざるを得なくなるだろうし、国内の農家の減少は逆に国産農産物の稀少化を生み、価値が上がるのではないかと思います。希望的な観測にしか過ぎませんが、少なくともほかの業種と違って、農業だけは絶滅する恐れはほとんどないわけで、とにかく現在やっている人間は今後もまじめに頑張っていればそれでいいんじゃないかなあという、ものすごく当たり前の話でした。
 将来、「あの時、農業始めておけばよかった」と人々が思うような、そんな世の中が・・・来ないとも限らないかもしれない可能性がなきにしも・・・

 あ、ニートの人は絶対、「あの時、何でもいいから仕事についておけばよかった」と思いますから。絶対に。


koume

コーヒーと茶の健康利点比較は4対6 【ゲンダイネット 】

 米国の一般読者のための心理学誌が、コーヒーと茶の利点と害に関する定説を比較している。

 心臓に関しては、茶は血圧を下げるが、コーヒーはデカフェでもコレステロールを上げ、茶の勝ちで1点。糖尿病に関してはコーヒーの方がリスクを下げるので1点。  脳と老人病に関しては、コーヒーはパーキンソン病、茶はアルツハイマーを予防し、双方1点。がんについてはコーヒーは肝臓と結腸のがんリスクを下げるが、茶は疑問でコーヒーに1点。結石に関しては、コーヒーは胆石を予防し、茶は腎臓結石を予防するのでともに1点。  骨に関しては、茶は骨を強化するが、コーヒーは骨粗しょう症を促すので茶に1点。減量に関しては、両者とも食欲を抑えるが、茶は脂肪の代謝を促すので1点。歯に関しては緑茶の抗酸素成分が虫歯を予防し1点。

 トータルではコーヒー4点対茶6点。


へー。私はコーヒーが嫌いなのでもっぱらお茶、それも中国茶を1日に1~2Lぐらいがぶがぶ飲んでますが、やっぱ日本食にはお茶でしょー。お茶は落ち着くわあ。。。


 「有機栽培」「減農薬栽培」などは過去にもかなり触れて、農薬は実はかなり安全なのですよと何回も紹介しましたが、そういうことをしっかり紹介しているページに出会いましたので紹介します。知ったのは結構前ですけど。


農薬のお話   http://members.at.infoseek.co.jp/gregarina/


 最初に見た日に、ほぼ全てのページを読みました。なるほどとすごく腑に落ちる話がいくつもあり感激しました。


 農薬は一般的には非常に危険なものであり、減らせば減らすほど安全であるという考えが浸透していますが実はこれは全くの間違いです。現代の農薬は恐ろしく厳しい検査と基準で作られており、実は、農薬ほど安全なものはほかに例を見ないと言えるほどです。
 なんて書くと、あまりのイメージの違いに驚くでしょうが、まあ昔は自殺のために農薬を飲んだり、現代でもそのまま飲めば絶対に助からない除草剤なんかもあるのですが、それらを使った農産物の毒性が増すのかといえばそれは全然別の話なのです。
 もちろん、目や口に入ると危ないものは使用方法や量などで厳重な規制がありますし、環境に対してもものすごい配慮がなされ、農薬というものは薬品全体を見回しても相当進んでいるといっても過言ではありません。


 例えば、オキシドールってありますね。2酸化マンガンに混ぜて酸素を作ったあれです。過酸化水素水。これは病院などで、消毒用に使われる、ものすごく安全なものです。これって、昔は農薬としても使用されていました。
 現在は使われていません。発がん性があるからです。病院で日常的に使われているものに発がん性があるのか?実は、「メチャクチャな量を摂取すれば発がん性が無いとは言えない」という程度で、普通に使っているならばもちろんがんにはなりません。
 アメリカ産牛肉のときにも書きましたが、全てのリスクは量の関数であって、いかに強力な毒物でも量が十分少なければ毒ではなく(神経毒を除けば)、逆にいかに安全な物質でも量を過ぎれば毒です。アルコールが典型的でしょうか。塩だって、一度に大量に摂れば結構簡単に人は死にます。
 病院で普通に使っているものが、ダメと判定されるような基準で作られているのが農薬なのです。いかに農薬が安全か、という見本です。


 「農薬のお話」HPでは、「実は無農薬野菜の方が発ガンリスクは高い」など、農薬に対する誤解を晴らす内容が満載です。


 ところで、農水省では結構、農薬のリスクに対する誤解を晴らすような活動は盛ん(といっても、チラシを製作するくらいだけど・・・しかも一般人にはなかなか届かない)なのですが、NHKは絶対にそういう報道はしないというのがすごい。最近の農政は、例えばトレーサビリティ制度など、消費者に対して相当偏ったように感じる方向ですが、そういうことをすればするほど潜在的に「農薬が危険であるという誤解を認める」ようになってると思うんですけどね。


koume

2006/02/03 東奥日報 「郷土の味覚小粋にPR/五戸「馬肉の尾形」HP」


・・・五戸町の精肉店「馬肉の尾形 」のホームページは小粋なデザインで訪れた者を魅了する。そこでは店で扱う郷土料理の馬肉鍋についてPRしているばかりでなく、県内有数の馬産地・五戸を全国に紹介している。・・・

 「尾形」は昭和二十二年創業の町の老舗の一つだ。店をまかされている三代目の尾形恵司郎さん(45)、千代子さん(44)夫妻が二〇〇〇年にホームページを開いた。・・・「ただ単に商品の陳列棚にするのではなく、馬が走り回る牧場のイメージを大事にしたかったのです」と千代子さん。まるで絵本のような優しいイラストと豊富な内容が評価され、〇四年にNTTの外郭団体・日本電信電話ユーザ協会のホームページコンテストでデザイン賞を獲得した。・・・


 ・・・年末年始のシーズンともなると、県内三つの店舗も含めた総売り上げの二割を占めるまでになったインターネットでの注文は、リピーターが多いという。「一応セットで販売しているのですが、鍋は少なめで刺し身を多くとか、ナガイモやリンゴ、名産の『なんばんみそ』も一緒に詰めてといった、お客さまのお好みに合わせた販売もできます」と千代子さん。地元の小学校で毎年、馬についての授業を頼まれる恵司郎さんともども、「駒の里」の伝統を守り続けている。


 五戸町の「尾形」や、十和田市の「吉兆 」(こちらも有名な馬肉専門店)で馬肉を食べたことがありますが、淡白であっさりしてました。肉の色も牛肉赤身に比べて濃かったですし、さぞ鉄分も多いことでしょう。馬肉の寿司やタタキは美味しかったですが、鍋やステーキ仕様だとちょっと肉が硬かったな。

 青森県太平洋側~岩手県にまたがる南部地域は良馬の生産地として戦国時代から有名ですが、桜肉も是非全国的に有名になって欲しいものです。尾形のウェブサイトにも書いてありますが、馬肉は栄養的にも優れていますしね。