ここ数日、ヤフオクで手に入れたパソコンゲームの「マイト&マジック6」が面白すぎて仕事が手につかない・・・のではなくて、何故か今になって大雪が降ったせいでなかなか仕事になりません。3月までは全然降らない異常気象だったのに。


 先日、mixiで「バイオダイナミック農業」という言葉を見かけました。これは、「バイオダイナミクス」と言う方がポピュラーです。ダイナミックといったほうが耳馴染みがあるので誰かがうっかり言い換えたのでしょうが、英語と日本語が混ざった言葉はいかにも妙で、どうせなら全部日本語で言い換えて欲しいものです。活力促進農法とか。
 で、バイオダイナミクスの中身ですが、以前から知識としては一応知っていましたが、現状について、例えば国内ではどれだけの方が取り組んでいるのかとかそういうことは全く知りませんでした。私の周囲にはやってる人はいませんし。
 海外での事例は一応知っています。と言ってもワインのほうですが、例えばルロワやルフレーヴなど一部の生産者がやっているという話は聞いたことがあります。超一流とされる生産者が含まれていることから、バイオダイナミクスにも素晴しい価値があるとされることもあるのですが、では実際はどうなのかというと、どうにも胡散臭いものと思えて仕方がありません。


 バイオダイナミクスでは実際にどういう事をするのかというと、例えば畑に水晶の粉を撒いて月のエネルギーを取り入れるとか、月の満ち欠けを基準にして施肥を行うとかで、ほとんどオカルト的です。科学的根拠は、という視点で見るといかにも肯定しがたく、少なくとも私は到底、やってみる気にはなれません。朝のテレビの占いコーナーで、恋愛運が二重丸だったから可愛い子に告白しよう、ってのと変わらないように感じます。
 まあ、カレンダーの「大安」「仏滅」などを気にする人はいますからそんなものかとは思うし、メチャクチャ大きな勢力になってるというわけでもないからあまり話題にもならないし、どうでもいいんですけど。


 一応書いておきますが、理屈が間違っているからと言って効果まで否定するものではありません。効果があると思う人が取り組むことは別に悪いとは言いません。


koume

070304

富士吉田のおいしい赤ワイン


麻屋葡萄酒(株)

山梨県>東山梨郡>勝沼町

品種: ヤマ・ソーヴィニヨン


ヤマ・ソーヴィニヨンって、ヤマブドウとカベルネ・ソーヴィニヨンを交配して生まれたものだそうです。

実家のたんぼや山登りで、小さい赤い実をつぶしては手が赤く染まった元凶、それがヤマブドウです。食べたことはないと思いますが、ちゃんとブドウの味がするのでしょうか?野生ブドウって感じ?


それはともかく、これまで国産ワインを飲んで美味しいと思ったことはないですが、このワインは意外と美味しかったです。

海外のカベルネ・ソーヴィニョン主体のワインのようなコクやタンニンの強さはないですが、さらりとしており、いかにも強い癖や個性を好まない日本人万人向けのワインって感じでした。

さらりって言っても水っぽいというわけではなく、メルローのワインを飲んだ後味のような? よくある国産ワインの酸っぱさや軽さはなくて、ほどよい感じでした。


ラベルに富士山が描かれていますし、この味なら十分お土産ワインにできそうです。


suzu

 私はいつも、農薬批判を批判していますが、無農薬栽培の技術やそれによって出来た作物そのものが気に食わないわけでは決してありません。気に食わないのは「間違った」有機礼賛であり、「間違った」農薬批判です。普通の農家や農薬そのものにも非難されるべき点は当然にあり、正しい批判まで叩こうなどとは全く考えていません。特に、化学合成農薬の主成分のほとんどは石油由来であり、エネルギー問題から見てもこのまま農薬を使い続けられる保証はどこにもなく、そういう意味では農薬の使用量を減らす正しい減農薬栽培技術は必要かつ重要です。(余談ですが、この点で最も期待がもてる技術が遺伝子組み換えなのですが、これはこれで意味なく忌避されているのが現状ですね)

 ただし重要なのはあくまで「正しい技術」であって、なんでもかんでも減農薬あるいは有機が正しいわけではないのがいつもの私の考えです。


 有機農法には大きく分けて2種類あります。もちろんそれは正しい有機と間違った有機の2つですが、具体的には、「工夫・人力・諦めに基づいた有機栽培」と「無登録農薬栽培」です。

 前者は病害虫防除や除草などの農薬が受け持っていた仕事を工夫でこなす技術で、大概の場合は大幅な手間を伴います。あるいは防除しきれないという諦めも必要です。重要なのは、害虫や病気などの発生そのものを抑えることです。それらの害は一旦出てしまえば、農薬を使わずに完全に防除することは非常に難しく、お手上げとなります。それでも有機栽培にメリットを見出すならそれは余人が口出しすべきでなく、成功するなら正しい有機農法と言えるでしょう。

 後者は「農薬」は使わないが、代わりに別の物質を使って病害虫の被害を押さえ込もうと言う方法です。有名な資材として例えば、木酢液やHB-101などがあります。農薬じゃない物質を使っているから無農薬なのだと言う理屈ですが、これはいろいろ問題のある方法で、簡単に言えば法律違反も含んでいます。


 まず一つは、代わりになる資材自体の安全性は確保されているわけではありません。農薬は全て、多様でものすごく厳しい試験をクリアして登録されるのですが、反対にHB-101などはそれらの試験を受けていません。社内での、本来の試験に比べるとごく簡単としか言えない自主検査が行われているだけです。これではどう考えても、代わりになる物質のほうが本当の農薬よりも高リスクであるといわざるを得ません。木酢液などはかなり高い発ガン性が予想されます。これらの資材は「原料が天然素材である」などとわけのわからない理由で販売されていますが(ホームセンターや、なんとJAの窓口でも!)、天然物質にも危ない物はいくらでもありますし、だいたい本物の農薬だってかなりの種類が天然素材のみによって作られています。

 次に、農薬と言う名称は本来は機能名です。人が座るのに都合がいい構造をしていればかなり変わった形でも椅子と呼ぶように、農薬とは、害虫や病気を防除したり雑草を枯らしたりなど、栽培作物を生産するに当たって使用される薬の総称なのですね。このように使用目的での分類で言えば、先にあげた、代わりになる資材だって立派な農薬の一つです。ただ、農薬として使用されるには本来は、決められた試験を課して登録を行う必要がありますから、木酢液などは違法な無登録農薬と言うことになります。

 そういう意味で私は、「代わりの資材」を使う有機農法のことを「無登録農薬栽培」と呼びます。これは農薬取締法違反な上、生産者にとっても消費者にとってもハイリスクです。


 有機栽培でも慣行栽培でも減農薬でも、何をやってもかまわない。しかし本当に重要なのは作物の味や安全性、生産性であって、どういう方法で作られていても美味しければいいと思うのですが、そういうことをないがしろにして単に「有機」にこだわった結果が無登録農薬栽培だと思います。「有機栽培」自体に価値などありません。美味しい野菜を造るために有機栽培を行う、となったとき初めて価値が出るのです。しかし、今の世の中には間違った価値がつけられた「有機」が蔓延しています。


koume

2/18


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右:ツイスターコース  左:コザックコース

コザックはこぶこぶなので専らツイスター。板が傷むし、こぶこぶは疲れてあまり楽しくない・・・

キュキュッの雪で最高でした~


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緩斜面なように見えますが、最高斜度24度、平均15度ぐらいの中急斜面です。


2/23は訳ありで休み。

3月はいろいろ忙しくなりそう&暖冬で、滑りに行ける日があるかな~?青森県のスキー場で多くがアイスバーンになってきたみたいだし。

以前はゴールデンウィークまで十分滑れたものでした。秋田まで行かないとダメかな(^_^;

060216
Louis Jadot 2002

Chateau Des Jacques Grand Clos de Loyse Beaujolais-Villages Blanc


ルイ・ジャド 2002

シャトー・デ・ジャック グラン・クロ・ド・ロワズ




フランス>ブルゴーニュ地方>ボージョレ地区>ロマネッシュ・トラン村>ACボージョレ・ヴィラージュ・ブラン

品種: シャルドネ

価格: ¥2,500ぐらい

輸入者: 日本リカー(株)


ボージョレの白なんて初めてだ・・・・デ・ジャックマニアのkoumeさんから推薦されました。世間的にもボージョレといえば赤、が一般だと思います。


コルクを開けた瞬間、香りがすごい華やかっ!いつも飲んでるワインが安ワインばっかりなので、久しぶりに嗅いだわ・・・・ブルゴーニュ白の懐かしいにおい(笑

辛口を感じさせないほどまろやかですが、シャブリを飲んだ時のような硬さとフレッシュ感があって爽やかです。少し酸味もあってそれが軽さを感じさせる。バランスが良くて今でも十分飲みやすいけど、もっと熟成させたら味がまったりになりそうでそれはそれで楽しみがあります。

ご飯は、パスタ店よりも美味いと自信を持って言えるお得意のカルボナーラ。ワインが超合っていて美味かったっす~


ブルゴーニュ白の高いワインはあまり飲んでないですが、少なくともルイ・ジャドのシャブリ、ピュリニー・モンラッシェ、アリゴテよりは好みで美味かったー

しかし、2,500は・・・高い・・・・( p_q)