ここ数日、ヤフオクで手に入れたパソコンゲームの「マイト&マジック6」が面白すぎて仕事が手につかない・・・のではなくて、何故か今になって大雪が降ったせいでなかなか仕事になりません。3月までは全然降らない異常気象だったのに。
先日、mixiで「バイオダイナミック農業」という言葉を見かけました。これは、「バイオダイナミクス」と言う方がポピュラーです。ダイナミックといったほうが耳馴染みがあるので誰かがうっかり言い換えたのでしょうが、英語と日本語が混ざった言葉はいかにも妙で、どうせなら全部日本語で言い換えて欲しいものです。活力促進農法とか。
で、バイオダイナミクスの中身ですが、以前から知識としては一応知っていましたが、現状について、例えば国内ではどれだけの方が取り組んでいるのかとかそういうことは全く知りませんでした。私の周囲にはやってる人はいませんし。
海外での事例は一応知っています。と言ってもワインのほうですが、例えばルロワやルフレーヴなど一部の生産者がやっているという話は聞いたことがあります。超一流とされる生産者が含まれていることから、バイオダイナミクスにも素晴しい価値があるとされることもあるのですが、では実際はどうなのかというと、どうにも胡散臭いものと思えて仕方がありません。
バイオダイナミクスでは実際にどういう事をするのかというと、例えば畑に水晶の粉を撒いて月のエネルギーを取り入れるとか、月の満ち欠けを基準にして施肥を行うとかで、ほとんどオカルト的です。科学的根拠は、という視点で見るといかにも肯定しがたく、少なくとも私は到底、やってみる気にはなれません。朝のテレビの占いコーナーで、恋愛運が二重丸だったから可愛い子に告白しよう、ってのと変わらないように感じます。
まあ、カレンダーの「大安」「仏滅」などを気にする人はいますからそんなものかとは思うし、メチャクチャ大きな勢力になってるというわけでもないからあまり話題にもならないし、どうでもいいんですけど。
一応書いておきますが、理屈が間違っているからと言って効果まで否定するものではありません。効果があると思う人が取り組むことは別に悪いとは言いません。
koume