1~3歳はこちら → ☆
10歳前後までは、様々な動作が身に付くゴールデンエイジ!!
1つの運動の習い事では補えない動作も、積極的にさせてあげるのが良いと思いますよ^^
サッカーなら投げる動作、水泳なら走る動作、ダンスなら昇る動作などです。
外遊びで自然に得られる動作です。この頃に1日TVゲームするのはもったいない!
見過ごしたくない大切な時期。まず第一に、乳幼児期がきます。
4&5歳頃の子どもの発達を、年齢別に分り易く、手短に・・・
4歳前後になると、幼児独特のもつれる動作が減ります。
手首や足首などのスナップの効いた動作が増え、様々なスポーツに対する動きが備わってきます。
縄跳びなんかも足首のスナップです^^
この頃から言葉の説明をよく理解できるので、公園などの遊具での、危険な行為や個所をしっかり教えてあげてください^^
遊びの種類が増え、挑戦心が増え・・・危険を知らずに怪我をする。
3歳まではもつれての怪我が多いですが、この頃からは危険な行為での怪我が増えます。
危険から離さずに、危険を理解させてあげる!
人間が危険予測をできるのは、様々な経験の積み重ね(情報)があるからです^^
4歳頃になったら跳ねる&投げるなど、スナップの効いた動作の遊び方を、多く教えてあげると良いですよ!
こんなのがおすすめ!地面に円(30cm程度)を適当に書いて、その円を狙って跳ぶ!
左右へのジャンプ→着地で、体全体でバランスもとれりようになります♪
5歳前後になると、歩く・走る・跳ぶ・投げる・蹴るetc・・・運動の基礎動作はほぼ完成しています。
集団での行動も、励まし合ったり、競い合ったり・・・様々な行動を見せてくれます。
体の動きを工夫したら、さらに複雑な動きをマスターしていけますよ♪(歩く&走るを複雑にすると→スキップ)
小学校入学へ向けた、運動能力作りをやりましょう^^
その1つが自転車の補助輪卒業ですが、教え方はまたの機会に・・・
この頃になったら、今までの1つに集中する運動から、頭を使う複雑な動きにも挑戦させてあげてください。
例えば、バウンドするボールや高く上がったボールを取るのは、ボールの落下位置の予測が必要です。
こんな予測は、大人からしたら当たり前。でも、子どもは経験していかなければ育ちません。
まずは小さなバウンドから始めて、徐々に高く。
大人から見たら簡単な動作。こんな事は、知識が無くてもどんどん練習できます。
あとは経験量です。
1~5歳まで書きましたが、
とにかく日頃から、親が出来る簡単な動作で構いません。大いに動いてください!
経験することで、様々なデータが脳に蓄積され、様々な変化に対応できます。
さあさっそく始めてみてください
何をすれば良いかなかなか分らないとは思いますが、これからも専門性の高くない、誰にでも出来る運動(遊び方)を書いて行きます^^
少しでも参考になれば幸いです^^
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