今日の日記は、あくまでも私の心がけですので、
「こういう考えの人もおるんだ~」くらいで見てください(^^;)
子ども達って、本当に1人1人が個性的です(-^□^-)
人は大きくなるにつれて、
『周りに合わせよう』
『最近はこれが流行っている』
個性が薄れていってしまいがち・・・
子ども達と接していていると
『最近の俺・・・流されてるな~』と感じることが時々あります。
大人になれば、周りに合わせなければいけない事もある。
それは仕方ないけれど、子ども達と接するときは素直にいよう・・・。
子ども達と接する職業なのだから、素直にいよう・・・。
かれこれ、子ども達に運動を教え始めて8年目・・・
“コーチ” や “先生” と呼ばれる人、何十人にも会ってきましたが、
子ども達が周りに集まり、子ども達が笑顔になっている・・・
そんなコーチや先生の共通点。
“子ども達と楽しむ素直な気持ちを持っている”
そんな指導者達がいる仕事場の共通点。
“指導者同士がコミュニケーションを日頃から取っている”
そんな仕事場は決まって・・・
“指導力が高い”
簡単にまとめれば、『笑顔』は最高!!
という事です(笑)
まじめな話に戻すと、
コミュニケーションが無い指導現場は、個々の指導力が伸びにくい。
何年教えようが、何人に教えようが、次に出会う子どもは、
“過去に出会った子どもとは絶対に違う”
=今までの指導が、その子にとっての完璧な指導とは限らない。
すべてをまとめて “生徒” ではなく、
1人の “生徒” を、1人の “人” として見ているか。
これを理解している指導者は、1人の人のために己の指導力を伸ばす。
指導力を伸ばすには、自分の知識、自分のアイディア、卓上の知識では足りません。
他の指導者が得た知識、良いアイディア、良い経験を、素直に導入すること。
Vimsasでも何人かの先生を雇っていますが、みんなの共通点は、
“悩む”
悩まない先生の、明日の指導は、今日の指導と変わらない。
悩む先生の、明日の指導は、今日の指導と変わる。
それにコミュニケーションが加われば、
何人もの知識・アイディア・経験が共有されます。
キャリア10年の先生が、新米の先生の指導を見て得ることは沢山あります。
自分の指導を最高・完璧と思わず、一生走り続けたい!
いつも私が心掛けていることです^^
体育の家庭教師として、1対1の指導をすると、
1人の “生徒” と、人対人で、とことん接します。
集団指導に飛び込んで指導に悩んでいる先生。コーチ。
マンツーマンで教える機会はなかなかありませんが、
ぜひ1人の人と、とことん接してみてください。
きっと笑顔の指導ができます^^
自慢ではありませんが・・・(いや、自慢です。)
Vimsasには、とにかく沢山の笑顔があります。
子ども達の笑顔。それの元を辿れば、先生達の笑顔です^^
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体育の家庭教師 Vimsas(ヴィムサス)
・広島県全域~岡山県西部
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